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先日、blog専用メールのほうに、
ヘッドホンナビ株式会社さんからニュースリリースが届きました。
2010年6月1日より、ヘッドホン比較サイト
「ヘッドホンナビ株式会社」がオープンしたとのことです。
(上記ロゴクリックでサイト移動へ)
サイトのほうは、シンプルな作りになっていて、
トップページにメーカー名、そこから機種一覧を見ることが出来、
機種ごとの基本情報や最安情報を教えてくれる「天の声」など、
ヘッドホン情報収集に一役買ってくれそうな
ポータルサイトとなっています。
また、トップページからは、もはや説明不要の
大手ヘッドホン情報サイト「ヘッドホンナビ」に加えて、
イヤホン専用情報サイト「イヤホンナビ」、
ヘッドホンアンプ情報サイト「ヘッドホンアンプナビ」、
「ポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)ナビ」のリンクもあるため
ヘッドホンに関する様々な情報の収集起点になるのではないかと思います。
皆さんも、ヘッドホン購入の際の参考として
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
以下、ヘッドホンナビ株式会社さんのニュースリリースより引用です。
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■ヘッドホンナビ株式会社は2010年6月1日、
ヘッドホンのWeb比較サイト「ヘッドホンナビ株式会社」をオープン致しました。
・メーカーごとに、デザインや機種名、機能・タイプ、発売日などからソートし
自分にピッタリの製品をかんたんに探すことが可能です。
・実店舗での買い物時に、素早く相場をチェックできるよう、
シンプルなページで構成され、携帯端末やスマートフォンでも
スムーズに価格情報をチェックする事が可能です。
・価格情報は、専任スタッフにより、毎日、調査・更新され、
特筆すべき最安値の更新があった場合は、該当商品に対し、
個別に販売店と価格情報をつぶやく「天の声システム」を採用。
効率良く最安価格をチェックする事が可能です。
・Twitterにも簡単に商品ページを投稿できる仕組みにもなっています。
・ランチャーとして、ヘッドホンナビ、イヤホンナビ、
ヘッドホンアンプナビ、ポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)ナビへの
各専門Webサイトへのリンクも設置しています。
□ヘッドホンナビ株式会社のホームページ
http://www.headphone.co.jp/
□ヘッドホンナビのホームページ
http://www.h-navi.net/
□イヤホンナビのホームページ
http://www.earphone.jp/
□ヘッドホンアンプナビのホームページ
http://www.headphone-amp.jp/
□ポータブルヘッドホンアンプ(ポタアン)ナビのホームページ
http://www.phpa.jp/
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>これでまたバランスがよりマイナーなジャンルへ…(泣。
「バランス否派」ではありませんよ。そんなに悲しまないで下さい。
バランスD7000、バランスDX1000を生かしたい気持ちはあって、
そのためにバランス駆動対応のアンプが、新たに欲しいと思っていますし。
バランスとシングルの明確な音質差を感じられる環境になるまでは、
ヘッドホンをバランス改造したり、バランスヘッドホンを買うことには
興味がなくなっちゃったなーと言うことです。
コメント、ありがとうございます!
まだバランスに希望を持ってくださいますか!
ありがたやありがたや…(何。
ただ、バランスが明らかに有利になる環境というのは
なかなかシビアな道のりと思います…。
より上位機種のアンプにするか、
はてまたオーダーメイド、むしろ自分で作っちゃうとか…
でも、それは現実的に音が変わるわけではなく、
苦労した時間やお金が、音をよく聞こえさせてるかもしれません…
私はそういう「心理的(オカルト)なオーディオ」もアリなので
最近はそういう気持ちも大事にしてます(何。
バランスヘッドホンと通常のヘッドホンに
価格差がなければ普通にバランスを選ぶんですけどね…
edition10とかedition10とか(笑。
バランスは何をするにも値と手間がかかるのが難点です…。
それでも、バランス信者として、
継続して普及に努めます(苦笑!
以前の投稿でも「向上の度合いは『若干』」と書いてましたが、そりゃそうだ。
「変化なし」なんだもの…。少々凹んでますが、まぁ、いい経験をしたと思っています。
ヘッドホンのバランス改造には興味がなくなりましたが、アンプの方の興味は失ってません。
BLO-0299が欲しいなー、と思う今日この頃です。小型だし、外観が木ってのも良いんですよね。
DX1000やD7000と統一感が出そうだし。
コメント、ありがとうございます!
pltoさんはバランス否派ということですか…
これでまたバランスがよりマイナーなジャンルへ…(泣。
バランスもそうですが、
ヘッドホン、もっと大きく言えばオーディオ界隈は
自分が信じてしまうと他人がどうつっこんでも
耳や脳はもう自分の意見に固定されてしまいます。
一番顕著なのはケーブルですね。
メートル数十、数百万するケーブルを使って
「音は確実によくなる」という人もいれば
ブラインドテストで明確な差異は見られないという人もいます。
この場合、真実はどうであれ、
自分が良かれと思って良かれと感じれるのが幸せであるということです。
オーディオのことをオカルト、宗教だと皮肉る人もいますが、
正直なところ、そういう側面は否定できないところですね。
大事なのは、情報があふれていようと、
最後に信じるべきは自分自身、自分の耳ということです。
私はバランス化については
もう後戻りできないところまで来てしまったので(苦笑
最後の一人になるまでバランス信者でいようと思います…(笑。
「バランスD7000は、低音が強烈になるわ、音の厚みや残響音が増えるわ
と、変化・向上が凄かった」と発言しているわけですが…。
最近、改めて「シングルエンド」と「バランスヘッドホン」を比較した結果、
音量の増減以外に「明確な差はなかった」ことが判明しました(苦笑)。
私の「環境」と「耳」では、ですが…。
この比較は、新品のAH-D7000を用意して「二台」で行ったのではなく、
「シングルエンド変換ケーブル」を使って「一台のAH-D7000」で行いました。
この「変換ケーブル」で使われている標準プラグとケーブルは
AH-D7000をバランス改造する際に切断した物を使用しているので、
「変換ケーブル」接続時は、通常のAH-D7000とほぼ同じ状態になります。
…正直、何らかの「差」を聴き取れると思っていたんですよ…。
と言うのも、HD53Nの仕様では「アンバランス信号」入力時でも
アンプ内部で「バランス変換」されヘッドホン出力に送られます。
結果「シングルエンド」使用時は、出力段で「バランス→アンバランス変換」
されてしまい、「バランスヘッドホン」では通らない回路を一つ余計に通ってしまうのです。
さらに言えば、「変換ケーブル」接続という接点の増加もあります。
この2つの音質劣化要因がない「バランスヘッドホン」では、
まぁ、音質向上するだろう…と予想していたのですが、結果は「変化なし」。
冒頭でも書いた、過去の「絶賛コメント」…。記憶に頼った比較の恐ろしさを痛感してイタタ…
と半泣きしているところです。(よくもまぁ、こんな褒めちぎったものだ)
まぁ、HD53Nの「バランス→アンバランス変換」回路が劣化を感じさせないほど
優秀であることや、ヘッドホン側でもプラグの変更・接点が増えたぐらいでは
音の変化は聴き取れない、ことが分かったのは収穫でした。
近々、記憶比較の恐怖(HP-DX1000「シングルvsバランス」)をお送りすることになると思います。
…うーん、たぶんAH-D7000と同じように「変化なし」で終わる気がする…。
コメント、ありがとうございます!
そして返信遅くなってしまい、大変申し訳ないです…。
勇気ある実験、敬意を表します…。
バランスについては、賛否両論あるわけですが、
否の意見についてはpltoさんの感じられた通り、
大仰な仕組みの割にはあまり音が変わらない、というところですね…。
もちろん、これは環境、聴く音源、
さらにはその日の聴く人自身の体調にさえ左右されるので
絶対にそうだ、と言い切ることもできないのですが、
誰の耳にも明らかな音の改善というのは
正直バランスにはない、といえるのかもしれません…。
とはいえ、私はあくまでバランス信者なので
バランス化への最後の砦でありたいと思っています(苦笑)。
…なにをどうするというわけでもないのですが(笑。
DX1000が改造を終えて帰ってきたので、その印象を書いてみます。
プラグの変換だけで、ケーブルは元のままです。
ただ、ケーブルの長さを3.5mから2.5mにして貰っています。
XLRコネクターはNEUTRIK製です。
音の変化としては、
・音の立ち上がり・立ち下りが良くなった。
・左右の分離が向上し、一つ一つの音が鮮明になった。
・標準プラグでは、アンプに刺すときハムノイズが生じたが、
そういったノイズが感じられなくなった。
とりあえず、こんな感じです。
シングルエンドとの比較は、どうしても記憶に頼った
不正確なものになってしまいますが、
バランス化による変化は、「基本性能が向上する」という
好ましいものだけで「副作用は無かった」という印象です。
ただ、向上の度合いは「若干」という感じなので、
バランス化すれば劇的に良くなる、とは断言できないですね。
バランスD7000は、低音が強烈になるわ、音の厚みや残響音が増えるわ
と、変化・向上が凄かったので、DX1000ではどうなるかとドキドキしていましたが、
D7000ほどの「変化」は感じられず、拍子抜けしつつ一安心しました。
と言うのも、バランスD7000の場合、シングルエンドD7000とは
結構違った音になったような気がするのです。
単純な性能の向上ではなく、変化も伴った印象でした。
(シングルエンドと聴き比べをしたわけではないですが…)
私はバランスD7000の方が好みですが、人によっては
シングルエンドの方が好みということもあるかもしれません。
DX1000はこういった「変化」が無いように思うので、
面白味はないかもしれませんが、安心してバランス化できるとも言えます。
しかし、変化が感じられなかったのは私の環境のせいかもしれず、
だおさんの環境だと「激変」するかもしれないですね。
特に、低音の出方はかなり違いそうなので。
コメント、ありがとうございます!
貴重なバランスDX1000のコメントありがとうございます。
総括すると、DX1000の性能は据え置いて、
バランスの風味が利いているという感じでしょうか。
DX1000は、デフォルトの持っている独特な音が好きなので
それが極端に変わるのは個人的には困ってしまうので、
とても参考になります。
随分前に、DX1000こそ
バランス化すべきヘッドホンだと思っていたこともありますが、
DX1000は現状でも気に入っている音だったのに対して、
W5000やHD800はどう考えても改善すべきという思いがあったので
率先してバランス化を実施しました。
DX1000は予算と時間があればいつか…と思っていたので
予算と時間が無くなってしまった今は現状に甘んじています(苦笑。
しかし、やはりバランスアンプをもっているからには
その性能を生かしてやりたいと思っているのも事実。
pltoさんの言葉を、ひとまず今は胸の中にしまっておき、
時期と予算の確保が出来た時には、挑戦してみようと思います!
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