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前回、「所有ヘッドホン一覧」として、現在所持しているヘッドホンを
1つの記事にまとめようとしたのだが、blogの制限か何かのせいで
記事が正常に保存されなくなってしまった。
今回は、(一部除き)使用頻度もそれほど高くない機種も含まれた
普及価格帯のヘッドホンの一覧。
ハイエンド編同様、基本情報や関連記事へのリンクを含めている。
メーカー名: audio-technica
型番: ATH-ESW9
発売日: 2007年10月19日
実勢販売価格:¥25,000
重量: 170g
再生周波数: 5 - 35kHz
インピーダンス: 42Ω
感度: 103dB
長所:ポータブル機とは思えない高級感。上品な高音。ピアノの音。
短所:蒸れる。
一言:使用頻度、使用時間でいえば圧倒一位。
据え置きと違い、通勤用で週5回、1日3時間必ず使用する。
ハイエンドに負けない、上品な音の個性も見逃せない。
関連記事: 紹介記事、比較企画、紹介記事2
メーカー名: PHIPILS(蘭)
型番: SBC-HP1000
発売日: 不明
実勢販売価格: ―
重量: 330g
再生周波数: 5 - 40kHz
インピーダンス: 32Ω
感度: 106dB
長所:温かくやさしい音色。コストパフォーマンス最高。
短所:ケーブルが長すぎる(4m)。蒸れる。生産終了品。
一言:このヘッドホンがなかったら、今の自分はない。
それぐらい、所持した時の衝撃や影響度が高い、
思い入れ&贔屓満載の機種。
国内外すべてのメーカー含め、
このコストパフォーマンスは見習ってもらいたいものだ。
関連記事: 紹介記事、比較企画
メーカー: SONY MUSIC(日)
型番: MDR-CD900ST
発売日: 不明
実勢販売価格:¥15,000
再生周波数帯: 5 - 30kHz
重量: 200g
インピーダンス: 63Ω
感度: (非公開)
長所:良バランス。装着感の良さ。頑丈。アーティスト気分。
短所:聴き疲れ。冷たい音。
一言:業務用ヘッドホンなので、聞いてて楽しくないのは当然。
このヘッドホンはアンプを通さず、
オーディオインターフェースから直接つないで使用し、
他のヘッドホンのベンチマークとして使用。
比較企画の時は大活躍。
関連記事: 紹介記事、 比較企画
メーカー: STAX(日)
型番:SR-001MK2
発売日:1998年1月
実勢販売価格:¥22,000
再生周波数帯: 10 - 20kHz
重量: 28g
インピーダンス: 360kΩ
感度: 111dB
長所:いつでもどこでもSTAX。静電型らしくない低音の量。
短所:フィッティングラバーが大きすぎる。最大駆動5時間(乾電池)。
一言:ESW9に続く、現役使用機種。休日のサイクリングで使用。
STAXらしくない低音には驚かされた。しかし、さすが静電型。
弦楽器の音は至上。静かな野外で聴くと最高。
乾電池使用だが、長持ちはしない。
関連記事: 購入レポート、比較企画
メーカー名: audio-technica(日)
型番: ATH-ES7
発売日: 2005年10月21日
実勢販売価格:¥13,000
再生周波数: 5 - 30kHz
重量: 160g
インピーダンス: 32Ω
感度: 100dB
長所:コストパフォーマンスの良い音質。厚みのある低音。
短所:側圧と頭頂圧の強さ。全体的に脆く傷つきやすい。
一言:先代通勤専用機としてほぼ毎日使用。
単純計算で5000時間以上使用。
現在は静かに眠っているが、実力は衰えることはない。
ESW9に比べると完成度は劣るが、コストパフォーマンスは素晴らしい。
関連記事: 紹介記事、比較企画
メーカー名: audio-technica(日)
型番:ATH-D1000
発売日: 2004年2月21日
実勢販売価格: ¥30,000
再生周波数: 5 - 35kHz
重量: 350g(単4電池重量除く)
インピーダンス: ―
感度: 105dB
長所:意外に良バランス、スイッチ設置個所が秀逸
短所:重い。使いどころが微妙(オプティカル入力限定)
一言:音だけを聞いたら、非常にバランスが取れていて、
価格相応の素晴らしいヘッドホンなのだが、
光デジタル入力しかできないという微妙な機種。
内蔵DACの性能は決して悪くない。
関連記事: 紹介記事、比較企画
メーカー名:audio-technica(日)
型番:ATH-PRO5V
発売日:2000年10月21日
実勢販売価格:¥5,000
再生周波数: 15 - 28kHz
重量: 200g
インピーダンス: 40Ω
感度: 103dB
長所:あり得ない低音量。頑丈。音漏れしない。
短所:音のバランスが残念。カールコードが重い。
一言:初代外用ヘッドホン。このヘッドホンを買った時は
まだSBC-HP1000とMDR-Z600しかなかったので
能力的には平均的なものだった。
低音の量だけなら、DX1000やedition9にも圧勝。
関連記事:
メーカー:PIONEER(日)
型番: SE-205
発売年: 1973年
実勢販売価格: ―
再生周波数: 20 - 20kHz
重量: 450g
インピーダンス: 16Ω
感度: 115dB
長所:いまでも動く。デザインがレトロ。
短所:音で特筆できる点なし。
一言:アンティークヘッドホンだが、
音は現代のヘッドホンに比べたら「かまぼこ」。低音も高音も出ない。
見た目は立派なので、一応大事に保管している。
関連記事: 紹介記事、比較企画
型番: ATH-ESW9
発売日: 2007年10月19日
実勢販売価格:¥25,000
重量: 170g
再生周波数: 5 - 35kHz
インピーダンス: 42Ω
感度: 103dB
長所:ポータブル機とは思えない高級感。上品な高音。ピアノの音。
短所:蒸れる。
一言:使用頻度、使用時間でいえば圧倒一位。
据え置きと違い、通勤用で週5回、1日3時間必ず使用する。
ハイエンドに負けない、上品な音の個性も見逃せない。
関連記事: 紹介記事、比較企画、紹介記事2
メーカー名: PHIPILS(蘭)
型番: SBC-HP1000
発売日: 不明
実勢販売価格: ―
重量: 330g
再生周波数: 5 - 40kHz
インピーダンス: 32Ω
感度: 106dB
長所:温かくやさしい音色。コストパフォーマンス最高。
短所:ケーブルが長すぎる(4m)。蒸れる。生産終了品。
一言:このヘッドホンがなかったら、今の自分はない。
それぐらい、所持した時の衝撃や影響度が高い、
思い入れ&贔屓満載の機種。
国内外すべてのメーカー含め、
このコストパフォーマンスは見習ってもらいたいものだ。
関連記事: 紹介記事、比較企画
メーカー: SONY MUSIC(日)
型番: MDR-CD900ST
発売日: 不明
実勢販売価格:¥15,000
再生周波数帯: 5 - 30kHz
重量: 200g
インピーダンス: 63Ω
感度: (非公開)
長所:良バランス。装着感の良さ。頑丈。アーティスト気分。
短所:聴き疲れ。冷たい音。
一言:業務用ヘッドホンなので、聞いてて楽しくないのは当然。
このヘッドホンはアンプを通さず、
オーディオインターフェースから直接つないで使用し、
他のヘッドホンのベンチマークとして使用。
比較企画の時は大活躍。
関連記事: 紹介記事、 比較企画
メーカー: STAX(日)
型番:SR-001MK2
発売日:1998年1月
実勢販売価格:¥22,000
再生周波数帯: 10 - 20kHz
重量: 28g
インピーダンス: 360kΩ
感度: 111dB
長所:いつでもどこでもSTAX。静電型らしくない低音の量。
短所:フィッティングラバーが大きすぎる。最大駆動5時間(乾電池)。
一言:ESW9に続く、現役使用機種。休日のサイクリングで使用。
STAXらしくない低音には驚かされた。しかし、さすが静電型。
弦楽器の音は至上。静かな野外で聴くと最高。
乾電池使用だが、長持ちはしない。
関連記事: 購入レポート、比較企画
メーカー名: audio-technica(日)
型番: ATH-ES7
発売日: 2005年10月21日
実勢販売価格:¥13,000
再生周波数: 5 - 30kHz
重量: 160g
インピーダンス: 32Ω
感度: 100dB
長所:コストパフォーマンスの良い音質。厚みのある低音。
短所:側圧と頭頂圧の強さ。全体的に脆く傷つきやすい。
一言:先代通勤専用機としてほぼ毎日使用。
単純計算で5000時間以上使用。
現在は静かに眠っているが、実力は衰えることはない。
ESW9に比べると完成度は劣るが、コストパフォーマンスは素晴らしい。
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メーカー名: audio-technica(日)
型番:ATH-D1000
発売日: 2004年2月21日
実勢販売価格: ¥30,000
再生周波数: 5 - 35kHz
重量: 350g(単4電池重量除く)
インピーダンス: ―
感度: 105dB
長所:意外に良バランス、スイッチ設置個所が秀逸
短所:重い。使いどころが微妙(オプティカル入力限定)
一言:音だけを聞いたら、非常にバランスが取れていて、
価格相応の素晴らしいヘッドホンなのだが、
光デジタル入力しかできないという微妙な機種。
内蔵DACの性能は決して悪くない。
関連記事: 紹介記事、比較企画
メーカー名:audio-technica(日)
型番:ATH-PRO5V
発売日:2000年10月21日
実勢販売価格:¥5,000
再生周波数: 15 - 28kHz
重量: 200g
インピーダンス: 40Ω
感度: 103dB
長所:あり得ない低音量。頑丈。音漏れしない。
短所:音のバランスが残念。カールコードが重い。
一言:初代外用ヘッドホン。このヘッドホンを買った時は
まだSBC-HP1000とMDR-Z600しかなかったので
能力的には平均的なものだった。
低音の量だけなら、DX1000やedition9にも圧勝。
関連記事:
メーカー:PIONEER(日)
型番: SE-205
発売年: 1973年
実勢販売価格: ―
再生周波数: 20 - 20kHz
重量: 450g
インピーダンス: 16Ω
感度: 115dB
長所:いまでも動く。デザインがレトロ。
短所:音で特筆できる点なし。
一言:アンティークヘッドホンだが、
音は現代のヘッドホンに比べたら「かまぼこ」。低音も高音も出ない。
見た目は立派なので、一応大事に保管している。
関連記事: 紹介記事、比較企画
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Re:無題
レッツさん
初めまして。コメントありがとうございます!
最近手に入れましたか…それはかなりの幸運ですね。
HP1000は、いまでは生産完了したために、
入手困難で欲しがっているマニアも多いのではないかなぁと思ってます。
価格でいえばそれこそHP1000の何十倍というヘッドホンは持ったものの、
HP1000の個性に勝てるヘッドホンは、そうそうないと思います。
それぐらい(私自身の贔屓目含めて)素晴らしいヘッドホンです。
しがないブログですが、末永く見守っていただけるとうれしいです。
初めまして。コメントありがとうございます!
最近手に入れましたか…それはかなりの幸運ですね。
HP1000は、いまでは生産完了したために、
入手困難で欲しがっているマニアも多いのではないかなぁと思ってます。
価格でいえばそれこそHP1000の何十倍というヘッドホンは持ったものの、
HP1000の個性に勝てるヘッドホンは、そうそうないと思います。
それぐらい(私自身の贔屓目含めて)素晴らしいヘッドホンです。
しがないブログですが、末永く見守っていただけるとうれしいです。
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2016/11/25 - あっという間に時が流れ、このblogも開設から10年目。2016年はその締めくくりをしたく思っています。2000年代後半にハイエンドの虜になった、一人のマニアの軌跡です。
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