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ハイエンドヘッドホンと、デジタルオーディオの可能性を追求し続ける「だおさん」の紆余曲折blog。週1回(日曜日)or不定期更新。
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本日で2007年最後の更新となるので、簡単に1年を振り返ってみようと思う。


[[ 独断と偏見による2007年ヘッドホン界トピックス3]]

① STAX・SR-007A発売
ハイエンドヘッドホン好きの私としては、
やはり2007年最後にして最大の話題はSR-007のモデルチェンジだろう。
9年間、ヘッドホン(イヤースピーカー)界隈において
不動の地位を持ち続けたSR-007。SR-007Aがいる限り、今後数年も
STAXの地位も揺るぐことはないのかもしれない。
なお、年明けにも購入予定。

② DENON・AH-D5000発売
超個人的な感想でいえば、2007年発売の最優秀ヘッドホンはAH-D5000である。
ATH-ESW9やリニューアルしたPRO2500も良いのだが、
久々の国内ハイエンド、しかも木製ハウジング。
価格も木製では欠失していた5万円以上10万円未満の中堅帯、
出す音も癖がなく上品で、何でも鳴らせる。
老舗音響屋の意地をみせてもらった入魂のヘッドホンである。
末永くユーザに愛されるモデルであることを願いたい。

③ ヘッドホンブーム到来?関連書籍発売も
音楽出版社・刊の珍しいヘッドホンカタログ「ヘッドホンブック2008」、
同人界隈では「萌えるヘッドホン読本」が異例な盛り上がりを見せるなど、
オーディオ機器としてのヘッドホンが注目される時代になってきた。
それはもちろんiPodをはじめとしたデジタルオーディオの台頭ではあるが、
今後、ますますヘッドホンが注目を浴び、
より品質の高いヘッドホンが世に供給されることを祈るばかりである。


その一方で、金属価格高騰による価格の値上がり、
アメリカではSACD市場が大幅な縮小を迫られている、という良くない話もある。
iPodなどのポータブルオーディオが流行る一方で
機器もアーティストも見た目に固執し、
本質(音質)が蔑ろにされる傾向も気になるところである。

音楽が国民的嗜好でなくなった現在、
本日行われる年末恒例「レコード大賞」も、なにか興ざめした雰囲気が漂っている。
音楽の流行というのは、世間一般に見ても、下火の状況であることは否めない。
だからこそ、アーティストは真摯に、そして貪欲に音への執念を示してほしい。

2008年は、ヘッドホンのみならず、音楽そのものが
より盛り上がるような(せめて盛り下がることのないような)勢いがあってほしい。
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