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ハイエンドヘッドホンと、デジタルオーディオの可能性を追求し続ける「だおさん」の紆余曲折blog。週1回(日曜日)or不定期更新。
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以前にも紹介した気がするが、私が音楽CDを購入した場合、
  ① CDを48kHz/16bitで取り込む
  ② ①で取り込んだデータを、waveUpConverterで192kHzまでアップサンプリングする
  ③ ②のデータを96kHz/24bitのWMA lossless形式にリサンプリングする
という手順を踏んでいる。

しかし、現在メインで使用しているPCがWindows Vistaとなった。
waveUpConverterは先日のレポート通り、Vistaでも正常稼働するのだが
①と③の役割を担っていたONKYOのCarryOnMusicがVistaに正式対応していないこと、
もともとバンドル版のため、Vista入れ換えのPCでは起動できないという問題もあり、
その役割を、新たにCyberLink社のDigiOn DVDAudioが担うことになった。


080511_1.jpg

実は、CarryOnMusicとDigionは内部エンジン的には同じものを使用しており、
CarryOnMusicは音楽再生に特化したソフト、Digionは音楽作成に特化したものである。

080511_2.jpg

CarryOnMusicユーザなら、このオプション画面は見覚えがあると思う。
リッピングやファイル変換についてはCarryOnMusicとほぼ同様の動作が行え、
さらに、iPod対応を見込んだAIFFやAACといったフォーマットにも対応した。

080511_3.jpg

CarryOnMusicには無かったオプションとして、リサンプリングの精度が
速度重視か、処理重視を設定できる。
(相変わらず、どのようなリサンプリングを行っているかは謎だが…)
体感的なものだが、CarryOnMusic時代は速度・処理中間の設定ぐらいかと思われる。
速度を重視すると、5分の曲でも数十秒でリサンプルできるようになる。

私は、時間をいくらかかってもいいから確実なファイル処理を…と思い、
「高繊細」100%で設定しているが、これだと曲の1.5倍くらい処理に時間がかかる。
(5分の曲なら、1曲処理するのに最大7分程度)。
ただ、出来上がってくるものがそれだけすごくなったか、というとあまり変化はない。

DigiOn DVDAudioにも再生機能はもちろん付いているが、
ASIO出力には対応していないので、現状は常用する予定はない。
再生用途ではないので、CarryOnMusicほど柔軟性はないが、
音については、CarryOnMusic時代同様、高音ピークの繊細系サウンドとなり、
クラシックやイージーリスニングを好む人には向いているだろう。
LilithやWindows Media Playerのような肉厚な音が好みの人には、
音が尖って聞こえて、迫力に欠けると感じるかもしれない。
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初めてのコメント
初めてコメントさせてもらいます。
ここに載っているソフトが販売終了になっていました。自分もアップサンプリングをしてみたいのですがいいソフトはないでしょうか?
おこがましい質問ですみません。
名無し 2009/09/21(Mon)12:00:55 編集
Re:初めてのコメント
名無しさん
コメント、ありがとうございます。

随分過去の記事からのコメントでびっくりしました(笑。
確かにDigiOn DVDは既に販売終了になっているみたいですね。

同じDigiOnのエンジンを積んでいる
Carry On Musicなら、代替できるかと思います。
最新バージョンは「10」で、詳細は以下のサイトです。
http://www.e-onkyo.com/goods/detail.asp?cgds_id=COM10V&ictg_no=36

パッケージ販売をしていないので、やや不便ですが
DigiOn時代に持っていたファイルコンバートやアップサンプリングに
対応している…はずです。
(前バージョンの4.10では対応していました…
 所持していないので断言できない点についてはご了承ください…)
【2009/09/21 18:03】
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