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[[ 木製への拘り、音が持つ本来の響きへ ]]
audio-technicaといえば、とかく木製ヘッドホンの開発が盛んである。
ATH-Wシリーズと呼ばれる、木製ハウジングを用いた同社ヘッドホンは
W5000が9代目に相当する。
Wシリーズに限らなければEW9や、最近発売されたESW9も
木製ハウジングを採用しており、デザインでもひときわ目を引く。
木製ハウジングのヘッドホンには、温かみがある。
それが密閉型ヘッドホンなら、なおさら効果は高い。
高級スピーカーシステムでは筐体が木製であることが殆どだが、
ヘッドホンで木製なのは、極限られた一部のメーカーだけである。
コストパフォーマンスや加工の難しさというのもあるのだろうが、
ヘッドホンにこそ木製が主流であるべき、と私は思う。
ギター、ピアノ、バイオリン…木を使った楽器は非常に多い。
木を使うと、鳴る音が温かく、しなやかに共鳴し自然な音響を生み出す。
ましてや密閉型ヘッドホンとなると、ハウジング内の反響を考えれば
コストパフォーマンス以外の点でプラスチックを用いる利点が無い。
低価格化が進みつつはあるものの、まだまだ木製ハウジングは発展途上。
audio-technicaだけではなく、より多くのヘッドホンメーカーが
新しい木製ハウジングを開発してくれるのを願ってやまない。
それが密閉型ヘッドホンなら、なおさら効果は高い。
高級スピーカーシステムでは筐体が木製であることが殆どだが、
ヘッドホンで木製なのは、極限られた一部のメーカーだけである。
コストパフォーマンスや加工の難しさというのもあるのだろうが、
ヘッドホンにこそ木製が主流であるべき、と私は思う。
ギター、ピアノ、バイオリン…木を使った楽器は非常に多い。
木を使うと、鳴る音が温かく、しなやかに共鳴し自然な音響を生み出す。
ましてや密閉型ヘッドホンとなると、ハウジング内の反響を考えれば
コストパフォーマンス以外の点でプラスチックを用いる利点が無い。
低価格化が進みつつはあるものの、まだまだ木製ハウジングは発展途上。
audio-technicaだけではなく、より多くのヘッドホンメーカーが
新しい木製ハウジングを開発してくれるのを願ってやまない。
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改名してみました
ESW9の虜状態ついでに改名してみました
昨年末唯一のBOSEスピーカーともお別れしましたし…
ESW9関係のこちらの過去記事読ませて頂きつつ聴くとまた格別
幸い所有ヘッドホン達もお蔵入りにもならずそれぞれその良さ再確認みたいに楽しめてます
他社の木製…DENONあたりが気になりつつも今は今あるヘッドホン達を存分に使ってからですね
昨年末唯一のBOSEスピーカーともお別れしましたし…
ESW9関係のこちらの過去記事読ませて頂きつつ聴くとまた格別
幸い所有ヘッドホン達もお蔵入りにもならずそれぞれその良さ再確認みたいに楽しめてます
他社の木製…DENONあたりが気になりつつも今は今あるヘッドホン達を存分に使ってからですね
Re:改名してみました
木霊坊主さん
コメント、ありがとうございます!
ESW9については、本当に私は偏って好んでいるので、
いくらでもほめちぎることができます(笑。
性能の面でいえば、上を見れば他にもたくさんいますが、
音の表現の仕方が個性的という面では、
私の独断と偏見によるポイントは相当高いです。
ESW9が好みに合えば、上位機種にはVICTOR系が合うと思います。
DX1000も私の独断と偏見によるポイントが高い機種なので(笑。
DX1000はもう流通してないかもしれませんね…。
後継機種のDX700の音は聴いたことはないですが、
多分、流れを継ぐ、独特なサウンドを持っていると思いますよ。
ただ、少々値段が張りますが…。
コメント、ありがとうございます!
ESW9については、本当に私は偏って好んでいるので、
いくらでもほめちぎることができます(笑。
性能の面でいえば、上を見れば他にもたくさんいますが、
音の表現の仕方が個性的という面では、
私の独断と偏見によるポイントは相当高いです。
ESW9が好みに合えば、上位機種にはVICTOR系が合うと思います。
DX1000も私の独断と偏見によるポイントが高い機種なので(笑。
DX1000はもう流通してないかもしれませんね…。
後継機種のDX700の音は聴いたことはないですが、
多分、流れを継ぐ、独特なサウンドを持っていると思いますよ。
ただ、少々値段が張りますが…。
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