×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
※画像クリックでAmazon購入ページへ
この本は6/20にpltoさんからのタレコミがあった書籍で、
首都圏では6/19に発売されたのだが、北海道では6/22に店頭に並んでいた。
情報をいただいたpltoさん、ありがとうございます。
書籍の題名通り、PC上で音楽を鳴らす
「PCオーディオ」についてまとめられている。
昨今のPC機器の性能向上とDAPをはじめとした周辺機器のお陰で
少なからずPCで音楽を聴くという人は増えつつあると思うが、
この書籍ではよりピュアなオーディオとしてみた
PCオーディオの世界を紹介している。
PCオーディオというと、どうしても安価で使い勝手の実に配慮した、
音質は二の次の機材という偏見が少なからずあるが、
この書籍を通して、PCオーディオが新たなオーディオの地位を
今まさに築きつつあることを感じ取ってもらえれば幸いである。
私もPCオーディオで音楽を聴いているので、
こういう書籍をもとに、もっとPCオーディオの世界が磨かれることを
大いに期待したいと思う。
本の内容については、PCオーディオについての基本的な知識等を
その道の権威がコラム形式で語っている内容が中心となっている。
その中で、PCオーディオを実際にどう駆使するかを読者に投げかける形だ。
PCオーディオの利点といえば、HDDやNASによる
音源をジュークボックス化することによって
ディスク交換の手間が省けるという利便性の点、
またはCD規格以上の音質で高品質なサウンドを聴くという
純粋な音質向上を目指したピュアオーディオ化とあるが、
本書はそのどちらも対応できるようになっている。
ただ、利便性を目指すには基本的なPC知識が必要だし、
ピュアを目指すなら高品質オーディオの知識など
どちらかの前提知識が必要となるのだが、
その前提知識にはあまり触れられていない。
PCが得意だけどオーディオには全く疎い、
またはオーディオは得意だけどPCはわからないという人には
この書籍はあまり意味をなさないような気がする。
PCの利便性や特性と、オーディオの基礎的な知識を持っていて
はじめてこの書籍の情報がアテになる。
もっと端的にいえば、この書籍から、
初めてPCオーディオの世界に入る人は
あまりいないのではないだろうか…という感じも覚える。
前提知識については割愛、という雰囲気から、
体系的に知識を整理した書籍というよりも
ネットででているような断片的な情報の総集編、という印象を受けるのだ。
(すでにPCもオーディオも何たるものかをある程度知っていて、
もっと具体的な情報がほしい、という人のための書籍?)
それでも、一冊の本にすることによって
情報がある程度整理されるので、意義はあると思っている。
機材の紹介は、比較的詳細に述べられている。
ヘッドホンユーザにおなじみのDAC1、Black Cube Linearの
USB端子付きの機器はもちろん、
私が使用しているようなFirewire接続のオーディオインターフェースも
fireface400(RME)といったスタンダードな機種から
orpheus(prism sound)という名の超ハイエンド機種まで紹介されている。
また、PCオーディオとしては最終兵器ともいえる
クロックジェネレータも紹介されている。
ただ、クロックジェネレータは原則業務用(スタジオレコーディング用)の
たいへん高価な機種なので、趣味の音楽で使う人は
よほどお金が余っている人に限られると思う…が、
なるほどそういう世界があるんだと知ってもらう意味では参考にしてもらいたい。
昨今主流になりつつあるインターネット上の音楽配信でも、
CD規格(16bit/44.1kHz)を超える高音質で音楽配信されているサイトについても
情報が掲載されている。
私のPCオーディオ使用状況と異なる点としては、
CD-DAソースをリッピングする際にアップサンプリングして
より高音質にならす、という使用方法については一切述べられていない。
あくまでオリジナルソース準拠であり、デジタル信号を可変することはNGという
ピュアオーディオ界隈の暗黙の了解をそこはかとなく感じる。
アップサンプリングで音がよくなるのか、という議論はまた別の機会にするとして、
それでなくても、PCに音楽を取り込み再生することが楽しくなる、
その知識をまとまって手に入れることのできる興味深い書籍であることには違いない。
また、この本には付録が付いていて、
24bit/96kHz(ビットレート4608kbps)のwavフォーマットで記録された音源CDがついている。
私が普段再生するソースで2700kbps~3100kbpsなので
それを上回る情報量が含まれているということになる。
「ヨーロッパ古楽の調べ ~ヴィオラ・ダ・ガンバ」と題され、
全5曲、うち3曲は独奏で2曲も編成数が少ないアンサンブルとなっている。
これを、いつもの試聴環境である
828mk2→balanced home(MAX DAC)→SRM-007tA→SR-007A
で聴いてみて、そのあとでCDからアップサンプリングした
ホルストの惑星と聴き比べてみた。
やはり録音にもこだわった付録CDの音源は音の奥行きが違う。
ホルストのほうも録音は良いのだが、音場がより広い感じを受ける。
音もいちいち生々しい感じで、これはこれで好みが分かれるような気もする。
どちらかというと、耳に密着して音を極限まで再現するヘッドホンよりも
実際の音の発生源から距離のあるスピーカーのほうが相性がいいかもしれない。
いずれにしても、PCオーディオを目指す人には良いベンチマークになる付録だ。
通常のCDプレイヤーやデータCD再生プレイヤーでは再生できないので
PCオーディオを作ろうと思っている人、すでに出来上がっている人には
なかなか役に立つ付録と思う。
PCオーディオは、本来のオーディオから見れば邪道で、
ピュアオーディオに並ぶことはない、という偏見は少なからずあるのだろう。
この本の記事を読んでいても、なんとなく自虐的で、
一歩引いた感じの言葉選びが感じられる。
(それは、この書籍を読むピュアオーディオ愛好者を配慮しているのだろうか)
こういった本が出ると、「PCオーディオがナンバーワンだ」と思ってしまったり、
事実、そう思いながらPCオーディオをチューンアップしている人もいるかもしれないが、
それは序列ではなく質の違いなので、単純に比較できるものではない。
PCオーディオの音も好きだが、昔ながらのアナログも味がある、
そんな共生できるオーディオの世界が出来上がるのが理想ではないだろうか。
その道の権威がコラム形式で語っている内容が中心となっている。
その中で、PCオーディオを実際にどう駆使するかを読者に投げかける形だ。
PCオーディオの利点といえば、HDDやNASによる
音源をジュークボックス化することによって
ディスク交換の手間が省けるという利便性の点、
またはCD規格以上の音質で高品質なサウンドを聴くという
純粋な音質向上を目指したピュアオーディオ化とあるが、
本書はそのどちらも対応できるようになっている。
ただ、利便性を目指すには基本的なPC知識が必要だし、
ピュアを目指すなら高品質オーディオの知識など
どちらかの前提知識が必要となるのだが、
その前提知識にはあまり触れられていない。
PCが得意だけどオーディオには全く疎い、
またはオーディオは得意だけどPCはわからないという人には
この書籍はあまり意味をなさないような気がする。
PCの利便性や特性と、オーディオの基礎的な知識を持っていて
はじめてこの書籍の情報がアテになる。
もっと端的にいえば、この書籍から、
初めてPCオーディオの世界に入る人は
あまりいないのではないだろうか…という感じも覚える。
前提知識については割愛、という雰囲気から、
体系的に知識を整理した書籍というよりも
ネットででているような断片的な情報の総集編、という印象を受けるのだ。
(すでにPCもオーディオも何たるものかをある程度知っていて、
もっと具体的な情報がほしい、という人のための書籍?)
それでも、一冊の本にすることによって
情報がある程度整理されるので、意義はあると思っている。
機材の紹介は、比較的詳細に述べられている。
ヘッドホンユーザにおなじみのDAC1、Black Cube Linearの
USB端子付きの機器はもちろん、
私が使用しているようなFirewire接続のオーディオインターフェースも
fireface400(RME)といったスタンダードな機種から
orpheus(prism sound)という名の超ハイエンド機種まで紹介されている。
また、PCオーディオとしては最終兵器ともいえる
クロックジェネレータも紹介されている。
ただ、クロックジェネレータは原則業務用(スタジオレコーディング用)の
たいへん高価な機種なので、趣味の音楽で使う人は
よほどお金が余っている人に限られると思う…が、
なるほどそういう世界があるんだと知ってもらう意味では参考にしてもらいたい。
昨今主流になりつつあるインターネット上の音楽配信でも、
CD規格(16bit/44.1kHz)を超える高音質で音楽配信されているサイトについても
情報が掲載されている。
私のPCオーディオ使用状況と異なる点としては、
CD-DAソースをリッピングする際にアップサンプリングして
より高音質にならす、という使用方法については一切述べられていない。
あくまでオリジナルソース準拠であり、デジタル信号を可変することはNGという
ピュアオーディオ界隈の暗黙の了解をそこはかとなく感じる。
アップサンプリングで音がよくなるのか、という議論はまた別の機会にするとして、
それでなくても、PCに音楽を取り込み再生することが楽しくなる、
その知識をまとまって手に入れることのできる興味深い書籍であることには違いない。
また、この本には付録が付いていて、
24bit/96kHz(ビットレート4608kbps)のwavフォーマットで記録された音源CDがついている。
私が普段再生するソースで2700kbps~3100kbpsなので
それを上回る情報量が含まれているということになる。
「ヨーロッパ古楽の調べ ~ヴィオラ・ダ・ガンバ」と題され、
全5曲、うち3曲は独奏で2曲も編成数が少ないアンサンブルとなっている。
これを、いつもの試聴環境である
828mk2→balanced home(MAX DAC)→SRM-007tA→SR-007A
で聴いてみて、そのあとでCDからアップサンプリングした
ホルストの惑星と聴き比べてみた。
やはり録音にもこだわった付録CDの音源は音の奥行きが違う。
ホルストのほうも録音は良いのだが、音場がより広い感じを受ける。
音もいちいち生々しい感じで、これはこれで好みが分かれるような気もする。
どちらかというと、耳に密着して音を極限まで再現するヘッドホンよりも
実際の音の発生源から距離のあるスピーカーのほうが相性がいいかもしれない。
いずれにしても、PCオーディオを目指す人には良いベンチマークになる付録だ。
通常のCDプレイヤーやデータCD再生プレイヤーでは再生できないので
PCオーディオを作ろうと思っている人、すでに出来上がっている人には
なかなか役に立つ付録と思う。
PCオーディオは、本来のオーディオから見れば邪道で、
ピュアオーディオに並ぶことはない、という偏見は少なからずあるのだろう。
この本の記事を読んでいても、なんとなく自虐的で、
一歩引いた感じの言葉選びが感じられる。
(それは、この書籍を読むピュアオーディオ愛好者を配慮しているのだろうか)
こういった本が出ると、「PCオーディオがナンバーワンだ」と思ってしまったり、
事実、そう思いながらPCオーディオをチューンアップしている人もいるかもしれないが、
それは序列ではなく質の違いなので、単純に比較できるものではない。
PCオーディオの音も好きだが、昔ながらのアナログも味がある、
そんな共生できるオーディオの世界が出来上がるのが理想ではないだろうか。
PR
この記事にコメントする
無題
「PCオーディオfan」の詳細なレビューお疲れ様です! 凄く読み応えがありました。
アップサンプリング自体は、「PCオーディオfan」でも紹介されているDAC、CEC DA53N・DA1N、CHORD QBD76などに機能が付いていますよね。
これらの機器も紹介しているのですから、
「PCオーディオfan」には、リアルタイムでアップサンプリング再生できる「Frieve Audio」も
紹介・解説して欲しかったところです。
D7000の低音はドライバから地で鳴らしている感じですね。D7000はハウジングとフレームの間の隙間から、音を逃しています。ハウジングの共鳴による味付けを嫌ったのでしょう。
そのおかげか、ハウジングの外側に音が広がっていくような開放感があります。
この感覚は、ハウジングの鳴りを最大限利用しているDX1000ではまず味わえないです。
まあ、その開放感と引き換えに遮音性能が低いですが。あっ、ちなみにD7000の音は、だおさんの好きなドンシャリですよ(誘惑)。
ついに、HD800が国内販売となりましたね。
この後はPS1000が控えていますし、開放型が好きな人には悩ましいでしょうね。
アップサンプリング自体は、「PCオーディオfan」でも紹介されているDAC、CEC DA53N・DA1N、CHORD QBD76などに機能が付いていますよね。
これらの機器も紹介しているのですから、
「PCオーディオfan」には、リアルタイムでアップサンプリング再生できる「Frieve Audio」も
紹介・解説して欲しかったところです。
D7000の低音はドライバから地で鳴らしている感じですね。D7000はハウジングとフレームの間の隙間から、音を逃しています。ハウジングの共鳴による味付けを嫌ったのでしょう。
そのおかげか、ハウジングの外側に音が広がっていくような開放感があります。
この感覚は、ハウジングの鳴りを最大限利用しているDX1000ではまず味わえないです。
まあ、その開放感と引き換えに遮音性能が低いですが。あっ、ちなみにD7000の音は、だおさんの好きなドンシャリですよ(誘惑)。
ついに、HD800が国内販売となりましたね。
この後はPS1000が控えていますし、開放型が好きな人には悩ましいでしょうね。
Re:無題
pltoさん
コメント、ありがとうございます!
私個人としてのPCオーディオの魅力は、
いまや過剰に余っているといえるPCリソースを
最大限に使えることだと思っています。
アップサンプリングソフトやリアルタイムアップサンプリングなど、
CD-DAの持つ情報を分析して新しい音を作り出すことに
醍醐味があると思っているのですが…。
ただ、PC側に負荷をかけすぎるとノイズやスループットの低下など
あまりいいこともないので、難しいことはハードウェアに任せ、
制御のみPCで行うべきという人も少なからずいるみたいです。
D7000については、かなり音の評価も固まってきたみたいで
個人的にはかなり購入の危機が高まっています(笑。
ドンシャリ好きとしては、やはり狙わずにはいられないかもしれません…。
D7000を購入したあかつきには、最終的に
バランス化まで手が伸びると思います(笑。
コメント、ありがとうございます!
私個人としてのPCオーディオの魅力は、
いまや過剰に余っているといえるPCリソースを
最大限に使えることだと思っています。
アップサンプリングソフトやリアルタイムアップサンプリングなど、
CD-DAの持つ情報を分析して新しい音を作り出すことに
醍醐味があると思っているのですが…。
ただ、PC側に負荷をかけすぎるとノイズやスループットの低下など
あまりいいこともないので、難しいことはハードウェアに任せ、
制御のみPCで行うべきという人も少なからずいるみたいです。
D7000については、かなり音の評価も固まってきたみたいで
個人的にはかなり購入の危機が高まっています(笑。
ドンシャリ好きとしては、やはり狙わずにはいられないかもしれません…。
D7000を購入したあかつきには、最終的に
バランス化まで手が伸びると思います(笑。
pcオーディオ
自分もPCオーディオ(HDC2.0a>DA10>HX-3>edition9 or DX1000)愛好者?ですがやはりある程度汎用性があるのがいいんでしょうね。
ただ現状の環境だと結局のところPS3からDACに出力してのほうが音質としてはいいんですよね。まぁうまく使い分けて楽しみたいと思っております。
今回紹介のあった雑誌は大変興味があるので今度本屋さんで購入してこようかと思います。では。
ただ現状の環境だと結局のところPS3からDACに出力してのほうが音質としてはいいんですよね。まぁうまく使い分けて楽しみたいと思っております。
今回紹介のあった雑誌は大変興味があるので今度本屋さんで購入してこようかと思います。では。
Re:pcオーディオ
TANAさん
コメント、ありがとうございます!
私も、もともとは会社で出張が多く、
たくさんのCDを持ち歩くことができないという理由もあって
ノートPCで音楽を鳴らすこと、
さらにノートPC自体もだいぶ古いモデルなので、
買い替えてもアプリケーションやソースは
外付けHDDに入っているのですぐに乗り換えられるという
汎用性の高さを狙ってPCオーディオに集中していました。
PS3の実力は噂に訊いています。
正直なところ、SACD再生機能はぜひ復活させてほしい…
CD-DAでもアップサンプリングが手軽にできるところもいいですよね。
コメント、ありがとうございます!
私も、もともとは会社で出張が多く、
たくさんのCDを持ち歩くことができないという理由もあって
ノートPCで音楽を鳴らすこと、
さらにノートPC自体もだいぶ古いモデルなので、
買い替えてもアプリケーションやソースは
外付けHDDに入っているのですぐに乗り換えられるという
汎用性の高さを狙ってPCオーディオに集中していました。
PS3の実力は噂に訊いています。
正直なところ、SACD再生機能はぜひ復活させてほしい…
CD-DAでもアップサンプリングが手軽にできるところもいいですよね。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
簡易版機種別ショートカット
※各機種の関連記事にリンクします。
[STAX] 4070
[DENON] AH-D7000(balanced)
[audio-technica] ATH-W5000(balanced)
[audio-technica]
ATH-ESW10JPN
[ULTRASONE] edition9(balanced)
[GRADO] GS1000(balanced)
[GRADO] PS1000(balanced)
[SENNHEISER]
HD800(balanced)
[Victor] HP-DX1000
[AKG] K701(balanced)
[SONY] MDR-SA5000
[STAX] SR-007A
[audio-technica] ATH-ESW9
[STAX] SR-001MK2
[SONY MUSIC] MDR-CD900ST
[STAX] SR-404
[PHILIPS] SBC-HP1000
[HeadRoom] Balanced Home Amp
[STAX] SRM-007tA
[HeadRoom] Portable Micro Amp
[Mark Of The Unicorn] 828mkII FireWire
[PS Audio] Power Plant Premier
[岩井喬(書籍)]
新・萌えるヘッドホン読本(リンク集)
カテゴリー
コメントありがとうございます。
※印は管理人返信済みです。
[04/09 Caseyeverm]
[04/01 Dennistip]
[03/15 Williamteata]
[03/11 Galenunede]
[03/08 Richardrisse]
最新記事
(11/25)
(11/06)
(03/22)
(09/08)
(09/07)
リンク(ヘッドホン関係)
ブログ内検索
プロフィール
管理人:
誕生日(年齢):
1983/06/19(41歳)
近況メモ:
2016/11/25 - あっという間に時が流れ、このblogも開設から10年目。2016年はその締めくくりをしたく思っています。2000年代後半にハイエンドの虜になった、一人のマニアの軌跡です。
↓blog管理人直通メール↓
headphone.at.digi@gmail.com
※本blogはリンクフリーですが
事後でも連絡があると嬉しいです。
記事・画像の無断転用は遠慮下さい。
意見質問等はコメントorメールを。
カウンター
アクセス解析