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札幌のオーディオショップ、CAVIN大阪屋が主催する
「第23回高級オーディオ試聴会」が
札幌のチサンホテルで2日に開催されました(本日もやってます)。
終日行われたイベントでしたが、なかなか中身が濃かったです。
本日含め、3回に分けてこのイベントのレポート、所感をしようと思います。
今回はフォトギャラリーとコメントを添えておきます。
「お前ヘッドホンじゃないのかよ」「興味ねーな」などと思わずに…。
同じオーディオです。仲良くしましょう。
ちなみに、先に釘さしておきますが
私は、金欠なのをおいたにしても、
住環境的にスピーカーシステムの構築は、無理です…。
※画像がたくさん表示されます。
画像が表示されていない(×印になる)時は、
ページをリロードするか、
右クリックで「画像の再表示」を実行してください。
このイベントの目玉は、TANNOY KINGDOM ROYAL。
オーディオ評論家、傅 信幸(ふう のぶゆき)氏による講演を交えて
試聴することができました。
傅氏については、このタンノイの商品紹介メインというわけではなく、
リファレンス音源の紹介やその聴き方といった
基本的なオーディオ作法的な話で、タンノイは参考機器として使われました。
興味深く、非常に面白かったです。
傅氏の講演詳細は、次回取り上げます。
さすがは伝統のタンノイ、私のような素人でも知っているメーカーです。
試聴はかなり離れたところで、定位も悪い席でしたが
それを感じさせない迫力と繊細さを持っていました。
大音量・音数に対しても、有り余る余裕と安心感でした。
非常にたくさんのブランドが出展されていて、
1日で全ての機種を聴くのは不可能でしたが、
それでも、私自身の理想の音に最も近かったのは
マッキントッシュのXR200でした。
音が非常に濃密で、スピーカーシステムにありがちな
加工感のある低音ではなく、オーケストラを聴いても非常に自然な、
しかしずっしりと芯があって、輪郭もくっきりした理想的な低音です。
個人的には、タンノイよりも遥かに衝撃的でしたね。
マッキントッシュの試聴ブースでは、
電源(MPC1500)、CDトランスポート(MCD1100、日本では未発表新製品)、
プリアンプ(C50)、パワーアンプ(MC452:上記画像には映ってません)と、
すべてマッキントッシュ構成となってました。
マッキントッシュのアンプやプレイヤーは見たことありましたが、
トータルでオーディオのソリューションをしていて、
それを実際体感できたのは幸運でしたね。
大きな装置は無理ですが、
マッキントッシュはコンポシステム、MXA60というのも出していて
これはこれでいい音でした。
これくらいなら、いつか買いたいですね。
さらに安価に済ませたいなら、iPad・iPhoneアプリで、
マッキントッシュインターフェースを使うというものがあり、
こちらは、なんと無料アプリです。iTunes、iPod機能と連動しています。
音が変わるかどうかは…まあ、そこはあえて言いませんが、
ひとまず、マッキントッシュな雰囲気を味わえます。
iPad(Apple)にマッキントッシュというのも、洒落が利いて面白いですね。
コンセンサスオーディオ(代理店:ラックスマン)のLightning SE。
ボーカルが湿潤に溢れ、非常に生々しい感じで、
いきなりここからボーカルが聴こえた時、素でビクッと驚いてしまいました。
ソースにアナログレコードが使用されていたのも一因かもしれません。
(ラックスマンはPD171というアナログプレイヤーを発売しますが、
アナログプレイヤーは28年ぶりにリリースするとのことです)
ortofonのKailas7。
ortofonはケーブルでお世話になってます。
(DACとSTAXアンプのXLR接続にortofonのAIC-X1 Premiumを使っています)
こちらは少々帯域が偏っていたのが気になりました。
音域が変わると、ニュルっとスコーカー、ツイーターに音の位置が変わるのです。
まだあまり鳴らしていないのかもしれません。
(スピーカーのバーンインは1年以上かかることもあるらしいです)
オルトフォンブースは、デジタルソースを一切使いませんでした。
(装置はSolid Royal)。
ピュア界隈では、アナログブームが徐々に再燃しているとのことです。
アンプやプレイヤーが最先端の技術で精密に製造できることで
アナログが実はまだまだ音質が良くなることが認識され、
また、人の耳にも優しいことも再評価されています。
デジタル音源を、あえてアナログにカッティングするという人もいるとか。
レコード特有のノイズはあるものの、確かに音質という面では
このクラスだとCDとほぼ遜色ない上に、
独特の味わいがあって、聴いていて楽しいです。
ortofonは、唯一ヘッドホン・イヤホンの展示もしていました。
そのうち、e-Q5については、先日のヘッドホン山の中にいて、
私の環境で試聴させてもらいました。
それについては、時期が来しだい、追い追いお話します。
ウィルソンオーディオのSophia3。面白いデザインです。
奇抜なデザインとは裏腹に、音は非常に素直なタイプで、
安心して聴ける性格を持っています。
奇抜ではありますが、この形は最先端のコンピュータ技術で算出された
最適な音を鳴らすためのデザインであり、
それに加えて、ウィルソンオーディオ技術者が持つノウハウが詰まっているとのこと。
DALI(代理店:DENON)のHELICON800 MK2(左)とHELICON400 MK2(右)。
右の400のカラーは未発表品で、今夏発表予定とのこと。
音は左の800のほうを試聴できました。
こちらも音域の推移が非常に滑らかで心地よいです。
HELICONブランドは、筐体をリスニングポジションに対して
真っ正面に配置するのがセオリーとのことです。
そうすることで、神経質にならない、まったりとしたサウンドを楽しめるとのこと。
分析的な音を好むヘッドホンユーザとは対象的な、
贅沢な音の使い方ではありますね。
こちらもスピーカーシステムの大御所、JBLの4365です。
やや地味な感はありましたが、総合力では一番この機種がよかったですね。
ジャンルとしてはスタジオモニタとのことで、
ヘッドホン耳的にも相性がいいのかも。
こちらもスピーカーの有名どころ、
Bowers & Wilkins(B&W、代理店:マランツ)からDiamond800。
文字通り、ツイーター部にダイヤモンドが使われているそうです。
こちらの機種、朝一番で試聴したのですが、
どうもまだアンプやドライバが温まりきってなかったのか、
音がちょっと変でした(高域が伸びず、全体的に破綻気味)。
思想としては、非常に拘りを持った逸品だったので、
最高のコンディションで聴きたかったですね。
ちなみに、こちらの機種は北海道初上陸はもちろん、
まだ日本でも試聴会に出展されてないという新機種PM1。
…なのですが、他のブース(マッキントッシュ)とブッキングしたので
音を聴くことはできず…。
小さいですが、かなり立派な音を鳴らすということで、
おそらく、今後全国各地のオーディオ試聴会に顔を出すと思います。
是非その時には聴いてあげてください。
まだ他にも多くのメーカー、ブランドの試聴ブースがあったのですが、
時間の都合上、1日で回るのはこれが限界でした。
ここはヘッドホンなブログなので、
果たしてここまでスクロールして読んでいただいているか不安ですが…
(読んでいただいた方、感謝です!よろしければコメントも是非!)
スピーカーはやはり価格と、その存在感が圧倒的ではありますが、
音について言えば、高級ヘッドホン・イヤホンも負けてはいないし、
理想とするところは同じなのかなぁ、と、少し安心したところもありました。
その話は、次々回にします(ちゃんと落とし所はヘッドホン関係にしないとね!)。
画像が表示されていない(×印になる)時は、
ページをリロードするか、
右クリックで「画像の再表示」を実行してください。
このイベントの目玉は、TANNOY KINGDOM ROYAL。
オーディオ評論家、傅 信幸(ふう のぶゆき)氏による講演を交えて
試聴することができました。
傅氏については、このタンノイの商品紹介メインというわけではなく、
リファレンス音源の紹介やその聴き方といった
基本的なオーディオ作法的な話で、タンノイは参考機器として使われました。
興味深く、非常に面白かったです。
傅氏の講演詳細は、次回取り上げます。
さすがは伝統のタンノイ、私のような素人でも知っているメーカーです。
試聴はかなり離れたところで、定位も悪い席でしたが
それを感じさせない迫力と繊細さを持っていました。
大音量・音数に対しても、有り余る余裕と安心感でした。
非常にたくさんのブランドが出展されていて、
1日で全ての機種を聴くのは不可能でしたが、
それでも、私自身の理想の音に最も近かったのは
マッキントッシュのXR200でした。
音が非常に濃密で、スピーカーシステムにありがちな
加工感のある低音ではなく、オーケストラを聴いても非常に自然な、
しかしずっしりと芯があって、輪郭もくっきりした理想的な低音です。
個人的には、タンノイよりも遥かに衝撃的でしたね。
マッキントッシュの試聴ブースでは、
電源(MPC1500)、CDトランスポート(MCD1100、日本では未発表新製品)、
プリアンプ(C50)、パワーアンプ(MC452:上記画像には映ってません)と、
すべてマッキントッシュ構成となってました。
マッキントッシュのアンプやプレイヤーは見たことありましたが、
トータルでオーディオのソリューションをしていて、
それを実際体感できたのは幸運でしたね。
大きな装置は無理ですが、
マッキントッシュはコンポシステム、MXA60というのも出していて
これはこれでいい音でした。
これくらいなら、いつか買いたいですね。
さらに安価に済ませたいなら、iPad・iPhoneアプリで、
マッキントッシュインターフェースを使うというものがあり、
こちらは、なんと無料アプリです。iTunes、iPod機能と連動しています。
音が変わるかどうかは…まあ、そこはあえて言いませんが、
ひとまず、マッキントッシュな雰囲気を味わえます。
iPad(Apple)にマッキントッシュというのも、洒落が利いて面白いですね。
コンセンサスオーディオ(代理店:ラックスマン)のLightning SE。
ボーカルが湿潤に溢れ、非常に生々しい感じで、
いきなりここからボーカルが聴こえた時、素でビクッと驚いてしまいました。
ソースにアナログレコードが使用されていたのも一因かもしれません。
(ラックスマンはPD171というアナログプレイヤーを発売しますが、
アナログプレイヤーは28年ぶりにリリースするとのことです)
ortofonのKailas7。
ortofonはケーブルでお世話になってます。
(DACとSTAXアンプのXLR接続にortofonのAIC-X1 Premiumを使っています)
こちらは少々帯域が偏っていたのが気になりました。
音域が変わると、ニュルっとスコーカー、ツイーターに音の位置が変わるのです。
まだあまり鳴らしていないのかもしれません。
(スピーカーのバーンインは1年以上かかることもあるらしいです)
オルトフォンブースは、デジタルソースを一切使いませんでした。
(装置はSolid Royal)。
ピュア界隈では、アナログブームが徐々に再燃しているとのことです。
アンプやプレイヤーが最先端の技術で精密に製造できることで
アナログが実はまだまだ音質が良くなることが認識され、
また、人の耳にも優しいことも再評価されています。
デジタル音源を、あえてアナログにカッティングするという人もいるとか。
レコード特有のノイズはあるものの、確かに音質という面では
このクラスだとCDとほぼ遜色ない上に、
独特の味わいがあって、聴いていて楽しいです。
ortofonは、唯一ヘッドホン・イヤホンの展示もしていました。
そのうち、e-Q5については、先日のヘッドホン山の中にいて、
私の環境で試聴させてもらいました。
それについては、時期が来しだい、追い追いお話します。
ウィルソンオーディオのSophia3。面白いデザインです。
奇抜なデザインとは裏腹に、音は非常に素直なタイプで、
安心して聴ける性格を持っています。
奇抜ではありますが、この形は最先端のコンピュータ技術で算出された
最適な音を鳴らすためのデザインであり、
それに加えて、ウィルソンオーディオ技術者が持つノウハウが詰まっているとのこと。
DALI(代理店:DENON)のHELICON800 MK2(左)とHELICON400 MK2(右)。
右の400のカラーは未発表品で、今夏発表予定とのこと。
音は左の800のほうを試聴できました。
こちらも音域の推移が非常に滑らかで心地よいです。
HELICONブランドは、筐体をリスニングポジションに対して
真っ正面に配置するのがセオリーとのことです。
そうすることで、神経質にならない、まったりとしたサウンドを楽しめるとのこと。
分析的な音を好むヘッドホンユーザとは対象的な、
贅沢な音の使い方ではありますね。
こちらもスピーカーシステムの大御所、JBLの4365です。
やや地味な感はありましたが、総合力では一番この機種がよかったですね。
ジャンルとしてはスタジオモニタとのことで、
ヘッドホン耳的にも相性がいいのかも。
こちらもスピーカーの有名どころ、
Bowers & Wilkins(B&W、代理店:マランツ)からDiamond800。
文字通り、ツイーター部にダイヤモンドが使われているそうです。
こちらの機種、朝一番で試聴したのですが、
どうもまだアンプやドライバが温まりきってなかったのか、
音がちょっと変でした(高域が伸びず、全体的に破綻気味)。
思想としては、非常に拘りを持った逸品だったので、
最高のコンディションで聴きたかったですね。
ちなみに、こちらの機種は北海道初上陸はもちろん、
まだ日本でも試聴会に出展されてないという新機種PM1。
…なのですが、他のブース(マッキントッシュ)とブッキングしたので
音を聴くことはできず…。
小さいですが、かなり立派な音を鳴らすということで、
おそらく、今後全国各地のオーディオ試聴会に顔を出すと思います。
是非その時には聴いてあげてください。
まだ他にも多くのメーカー、ブランドの試聴ブースがあったのですが、
時間の都合上、1日で回るのはこれが限界でした。
ここはヘッドホンなブログなので、
果たしてここまでスクロールして読んでいただいているか不安ですが…
(読んでいただいた方、感謝です!よろしければコメントも是非!)
スピーカーはやはり価格と、その存在感が圧倒的ではありますが、
音について言えば、高級ヘッドホン・イヤホンも負けてはいないし、
理想とするところは同じなのかなぁ、と、少し安心したところもありました。
その話は、次々回にします(ちゃんと落とし所はヘッドホン関係にしないとね!)。
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この記事にコメントする
強化電源
もちろん、ゲットしましたよ強化電源。しかも、木のアクサセサリー付きのBLO-0160EW。
電源追加購入とか末期HAHAHA。この強化電源、出力が三系統ありまして、
開発中のBLOSSOMブランドのDDC、DACにも使えるだろうと踏んで買っときました。
他にもACケーブルだの色々ありますが、そこは無視。今のところ、ですがw
電源追加購入とか末期HAHAHA。この強化電源、出力が三系統ありまして、
開発中のBLOSSOMブランドのDDC、DACにも使えるだろうと踏んで買っときました。
他にもACケーブルだの色々ありますが、そこは無視。今のところ、ですがw
Re:強化電源
pltoさん
コメントありがとうございます!
やはり買っていましたか!
私も仮にBLO-0299を買ったら、迷わず電源も買いますね(笑。
価格だけ見れば決して安価ではないものの、
まずデザインが秀逸ですし、強化電源としてはお買い得な方でしょう。
これは是非並べて(積み重ねて?)眺めたい。
3系統の電源があるのは、DDCとDACも出すからなんですね。
私もDAC一体型アンプですが、
ブランドで統一できると安心感があります。
チューニングもおそらく0299で行っているでしょうし。
0299の性能を100%出しきれるDDC/DACを出してくれるでしょう。
ということで、次はDDCとDACですね(死!!
あるいはパワーケーブルもいいかも…
こちらもblossomから出ているようですが、
パワーケーブルは、素材音質うんぬんよりも
見た目のカッコよさで選ぶべきだと思います。
理論詰めより「こいつなら太い音が出せそうだ」などの
気の持ちようのほうがよっぽど大事ですから。
…ただ、カッコいいと思うものに限って大抵高価です(死。
コメントありがとうございます!
やはり買っていましたか!
私も仮にBLO-0299を買ったら、迷わず電源も買いますね(笑。
価格だけ見れば決して安価ではないものの、
まずデザインが秀逸ですし、強化電源としてはお買い得な方でしょう。
これは是非並べて(積み重ねて?)眺めたい。
3系統の電源があるのは、DDCとDACも出すからなんですね。
私もDAC一体型アンプですが、
ブランドで統一できると安心感があります。
チューニングもおそらく0299で行っているでしょうし。
0299の性能を100%出しきれるDDC/DACを出してくれるでしょう。
ということで、次はDDCとDACですね(死!!
あるいはパワーケーブルもいいかも…
こちらもblossomから出ているようですが、
パワーケーブルは、素材音質うんぬんよりも
見た目のカッコよさで選ぶべきだと思います。
理論詰めより「こいつなら太い音が出せそうだ」などの
気の持ちようのほうがよっぽど大事ですから。
…ただ、カッコいいと思うものに限って大抵高価です(死。
Re:無題
木霊坊主さん(ですよね?お名前変えましたか?)
コメントありがとうございます!
どうも、お騒がせいたしました…
私も気付かず、blogの運営元や管理者からも
特に連絡無かったのですが
ここ数日のアクセス数が激減しているのを見ると
結構長期間落ちていたみたいですね…。
ここは忍者ブログを使用しているのですが
結構接続できなくなったり、
接続できても動作が重かったり不安定な事が多々あるので
気になってはいます。
ただ、マスターデザインが他のサービスよりも柔軟性が高いとか
使い慣れたツールだからというのもあって
妥協して使い続けていますが…。
今回のオーディオ試聴会はもちろん、
今週東京に行く機会があり、SR-009の試聴をしたり
ヘッドフォンブックの生みの親の方とお会いしたり、
実は新しい機器を購入したり…
ネタがどっと増えました。
しばらくはコンスタントに更新できると思います。
あまり長期間更新しないでいると、
いざ更新すると、書きたいことが多すぎて
長~い記事や返信になるのもご愛嬌で…(苦笑。
コメントありがとうございます!
どうも、お騒がせいたしました…
私も気付かず、blogの運営元や管理者からも
特に連絡無かったのですが
ここ数日のアクセス数が激減しているのを見ると
結構長期間落ちていたみたいですね…。
ここは忍者ブログを使用しているのですが
結構接続できなくなったり、
接続できても動作が重かったり不安定な事が多々あるので
気になってはいます。
ただ、マスターデザインが他のサービスよりも柔軟性が高いとか
使い慣れたツールだからというのもあって
妥協して使い続けていますが…。
今回のオーディオ試聴会はもちろん、
今週東京に行く機会があり、SR-009の試聴をしたり
ヘッドフォンブックの生みの親の方とお会いしたり、
実は新しい機器を購入したり…
ネタがどっと増えました。
しばらくはコンスタントに更新できると思います。
あまり長期間更新しないでいると、
いざ更新すると、書きたいことが多すぎて
長~い記事や返信になるのもご愛嬌で…(苦笑。
待望の更新
一時期、ブログの全記事が閲覧不可能になっていたので、閉鎖したのかと思ってました。
更新され、過去の記事も見られるようになっていて、一安心しました。
>本日含め、3回に分けてこのイベントのレポート、所感をしようと思います。
お疲れ様です。やはり、スピーカーはオーディオの本道なのでレポートは大歓迎です。
>TANNOY KINGDOM ROYAL
タンノイはクラシック向けらしいですが、やはり響きが豊かで
空間表現に優れた音なのでしょうか。うーん、聴いてみたいですねぇ。
>マッキントッシュの試聴ブース
デカイ。アメリカンサイズ…というか高級オーディオの醍醐味ですね
この圧倒的な物量は。スピーカーの音波による共振を防ぐためなんでしょうかね。
CDトランスポートですら12.8kgとか異次元の領域。
私はとにかく小型・軽量なのが良いですねぇ。
HD53Nですらちょっと大きいな…と思ってるぐらいですから。
>こちらは少々帯域が偏っていたのが気になりました。
>音域が変わると、ニュルっとスコーカー、ツイーターに音の位置が変わるのです。
こういうのは、フルレンジのヘッドホンでは有り得ない現象ですね。
そしてバーンインに1年w ユニットがデカイですもんねぇ。
>ピュア界隈では、アナログブームが徐々に再燃しているとのことです。
何となくですが、スピーカーで聴くには良さそうですね。
ヘッドホンで聴くと、ノイズなどの粗ばかりが気になりそう。
イヤホンだとホワイト・ハムノイズが洒落にならなそう。
アナログは扱いが面倒そうだったり、聴くたびにレコードが劣化したりなど
とにかく敷居が高い…。
CDのようにレーザーで読み取る、アナログプレーヤーもあるそうですが、
PCによる簡単な再生に慣れてると、取っ付きにくい感じです。
>文字通り、ツイーター部にダイヤモンドが使われているそうです。
ダイヤモンドと聴くだけで、何だか良さそうな音に思えてしまう不思議。
どうもスピーカーシステムは、慣らしに時間がかかるみたいですね。
>スピーカーはやはり価格と、その存在感が圧倒的ではありますが、
>音について言えば、高級ヘッドホン・イヤホンも負けてはいないし、
>理想とするところは同じなのかなぁ、と、少し安心したところもありました。
ヘッドホンは昔からアクセサリー扱いで、現在でもそれは変わりませんが
HPAの種類が桁違いに増えていますし、単なるスピーカーの代用品としての
存在からは脱却しつつあるのかな、と感じています。存在感は増してますよね。
スピーカーの存在感は重厚で素晴らしいですが、イヤホンも良いんですよね。
最近、ゼンハイザーのCX271を買ったのですが、デザインが秀逸。
小型だからこその美しさがありますね。
小型といえば、HPAを買いました。セカンドスタッフのBLO-0299 Auditoriumです。
「50台の限定品で音質アップしてるけど安くしといたよ!」という宣伝文句に釣られ、ポチリw
予約注文のタイミングがギリギリだったので、後半出荷の25台に回されるかと思いましたが、
無事に初回出荷分を入手できました。何だか好評のようで、すでに初回出荷25台は完売、残りも僅かだとか…。
バランス駆動対応HPAなのに、この人気は何だろう。私も釣られてしまったわけですが、不思議です。
更新され、過去の記事も見られるようになっていて、一安心しました。
>本日含め、3回に分けてこのイベントのレポート、所感をしようと思います。
お疲れ様です。やはり、スピーカーはオーディオの本道なのでレポートは大歓迎です。
>TANNOY KINGDOM ROYAL
タンノイはクラシック向けらしいですが、やはり響きが豊かで
空間表現に優れた音なのでしょうか。うーん、聴いてみたいですねぇ。
>マッキントッシュの試聴ブース
デカイ。アメリカンサイズ…というか高級オーディオの醍醐味ですね
この圧倒的な物量は。スピーカーの音波による共振を防ぐためなんでしょうかね。
CDトランスポートですら12.8kgとか異次元の領域。
私はとにかく小型・軽量なのが良いですねぇ。
HD53Nですらちょっと大きいな…と思ってるぐらいですから。
>こちらは少々帯域が偏っていたのが気になりました。
>音域が変わると、ニュルっとスコーカー、ツイーターに音の位置が変わるのです。
こういうのは、フルレンジのヘッドホンでは有り得ない現象ですね。
そしてバーンインに1年w ユニットがデカイですもんねぇ。
>ピュア界隈では、アナログブームが徐々に再燃しているとのことです。
何となくですが、スピーカーで聴くには良さそうですね。
ヘッドホンで聴くと、ノイズなどの粗ばかりが気になりそう。
イヤホンだとホワイト・ハムノイズが洒落にならなそう。
アナログは扱いが面倒そうだったり、聴くたびにレコードが劣化したりなど
とにかく敷居が高い…。
CDのようにレーザーで読み取る、アナログプレーヤーもあるそうですが、
PCによる簡単な再生に慣れてると、取っ付きにくい感じです。
>文字通り、ツイーター部にダイヤモンドが使われているそうです。
ダイヤモンドと聴くだけで、何だか良さそうな音に思えてしまう不思議。
どうもスピーカーシステムは、慣らしに時間がかかるみたいですね。
>スピーカーはやはり価格と、その存在感が圧倒的ではありますが、
>音について言えば、高級ヘッドホン・イヤホンも負けてはいないし、
>理想とするところは同じなのかなぁ、と、少し安心したところもありました。
ヘッドホンは昔からアクセサリー扱いで、現在でもそれは変わりませんが
HPAの種類が桁違いに増えていますし、単なるスピーカーの代用品としての
存在からは脱却しつつあるのかな、と感じています。存在感は増してますよね。
スピーカーの存在感は重厚で素晴らしいですが、イヤホンも良いんですよね。
最近、ゼンハイザーのCX271を買ったのですが、デザインが秀逸。
小型だからこその美しさがありますね。
小型といえば、HPAを買いました。セカンドスタッフのBLO-0299 Auditoriumです。
「50台の限定品で音質アップしてるけど安くしといたよ!」という宣伝文句に釣られ、ポチリw
予約注文のタイミングがギリギリだったので、後半出荷の25台に回されるかと思いましたが、
無事に初回出荷分を入手できました。何だか好評のようで、すでに初回出荷25台は完売、残りも僅かだとか…。
バランス駆動対応HPAなのに、この人気は何だろう。私も釣られてしまったわけですが、不思議です。
Re:待望の更新
pltoさん
コメント、ありがとうございます!
このblogは「忍者ブログ」を使っているのですが、
良くサーバが落ちるんですよね…
例えブログが炎上しようとも、
過去の購入レポートや比較レビューは
血と汗と涙の結晶なので、自ら消すことは無いです。
(ただ、今となっては改めて書きなおしたい箇所もありますが(笑)
CDトランスポートは、記事にはいませんでしたが
アキュフェーズのDP-900という製品が
30kgという驚異の重量がありました。
(JBL4365の上流に使われていました)
やはりCDを回すことによる振動が最大の敵なので
それを食い止めるために高級ドライブは、やたら重いらしいです。
レコードは、やはり自作オーディオ全盛を経た
ピュアオーディオ好きの人にとっては、思い入れが強いようです。
また、レコード一つとっても、針、カードリッジ、アーム、筐体と
カスタマイズできるところが沢山あるのも
オーディオ好きが興味を持てる要因なのかもしれません。
CX271、例の件で私も試聴しました。
ゼンハイザーはHD650とかHD800といったハイエンドに目がいきがちですが
エントリーモデルのコストパフォーマンスの高さも魅力的ですね。
荒を探せばきりがないですが、
全体が上手にまとめられている分、
聴いていてストレスにならないのは、さすがです。
BLO-0299 Auditorium、50台限定とは、
これは後々価値が出るので良い買い物をしましたね!
ちなみに強化電源(BLO-0160EW)は予定ありますか(笑?
電源による音質向上は劇的ではないものの、
存在感がぐっと増して、見た目にもわくわくすると思いますよ!
(悪い散財悪魔のささやきでした)
コメント、ありがとうございます!
このblogは「忍者ブログ」を使っているのですが、
良くサーバが落ちるんですよね…
例えブログが炎上しようとも、
過去の購入レポートや比較レビューは
血と汗と涙の結晶なので、自ら消すことは無いです。
(ただ、今となっては改めて書きなおしたい箇所もありますが(笑)
CDトランスポートは、記事にはいませんでしたが
アキュフェーズのDP-900という製品が
30kgという驚異の重量がありました。
(JBL4365の上流に使われていました)
やはりCDを回すことによる振動が最大の敵なので
それを食い止めるために高級ドライブは、やたら重いらしいです。
レコードは、やはり自作オーディオ全盛を経た
ピュアオーディオ好きの人にとっては、思い入れが強いようです。
また、レコード一つとっても、針、カードリッジ、アーム、筐体と
カスタマイズできるところが沢山あるのも
オーディオ好きが興味を持てる要因なのかもしれません。
CX271、例の件で私も試聴しました。
ゼンハイザーはHD650とかHD800といったハイエンドに目がいきがちですが
エントリーモデルのコストパフォーマンスの高さも魅力的ですね。
荒を探せばきりがないですが、
全体が上手にまとめられている分、
聴いていてストレスにならないのは、さすがです。
BLO-0299 Auditorium、50台限定とは、
これは後々価値が出るので良い買い物をしましたね!
ちなみに強化電源(BLO-0160EW)は予定ありますか(笑?
電源による音質向上は劇的ではないものの、
存在感がぐっと増して、見た目にもわくわくすると思いますよ!
(悪い散財悪魔のささやきでした)
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簡易版機種別ショートカット
※各機種の関連記事にリンクします。
[STAX] 4070
[DENON] AH-D7000(balanced)
[audio-technica] ATH-W5000(balanced)
[audio-technica]
ATH-ESW10JPN
[ULTRASONE] edition9(balanced)
[GRADO] GS1000(balanced)
[GRADO] PS1000(balanced)
[SENNHEISER]
HD800(balanced)
[Victor] HP-DX1000
[AKG] K701(balanced)
[SONY] MDR-SA5000
[STAX] SR-007A
[audio-technica] ATH-ESW9
[STAX] SR-001MK2
[SONY MUSIC] MDR-CD900ST
[STAX] SR-404
[PHILIPS] SBC-HP1000
[HeadRoom] Balanced Home Amp
[STAX] SRM-007tA
[HeadRoom] Portable Micro Amp
[Mark Of The Unicorn] 828mkII FireWire
[PS Audio] Power Plant Premier
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2016/11/25 - あっという間に時が流れ、このblogも開設から10年目。2016年はその締めくくりをしたく思っています。2000年代後半にハイエンドの虜になった、一人のマニアの軌跡です。
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