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先日、「近況報告」の欄にもちらっと書いたが、
ちょっと魔がさして、エレキベースに手を出してしまった。
もちろん、このblogはヘッドホンを取り扱うところなので
ネタが切れたからギターもついでに記事にしよう、
という魂胆ではないので、ご安心いただきたい。
(そもそも語るほどの技術が全くない超初心者である)
電子楽器とヘッドホンの関係は意外と密接であるといえる。
ハイエンドヘッドホンを中心に集めている私でも、
廉価価格ながら現役で使用し続けているMDR-CD900ST。
やはり、このヘッドホンは「音楽を奏でる」上でとても相性が良いのだ。
このヘッドホンが多くのメディアに露出しているのには
色々な事情があるのだが、数十年近くにわたって使い続けられているのには
やはりそれ相応の理由があるといえるだろう。
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audio-technicaから急きょ発表された新製品2機種
ATH-ESW10JPN
ATH-AD1000PRM
(ESW10については、海外から先行情報は入ってきていたが…)
しかし、この2機種については明暗を分けている。
どちらも限定販売で同価格機種なのだが、
ESW10は予約販売の売れ行きが非常に好調で
某ショップでは予約開始2日で予約終了となってしまった。
かたや、audio-technica開放型ヘッドホンとしては
実に4年ぶりの発表となるATH-AD1000PRMに関しては予約販売の伸びが芳しくなく、
某ショップその2ではまだ1つも予約が入っていない状況だ。
(9月28日17時現在)
ESW10については、ポータブルにしては高価すぎる、
ESW9発売からまだ1年もたっていないなど、
マニアからは様子見、敬遠する立場も多い中、
この差は一体何なのだろうか。
また、マニアが欲しているヘッドホンとは?
今回は、私の雑談がてら、そんな夢を語る記事にしたいと思う。
ATH-ESW10JPN
ATH-AD1000PRM
(ESW10については、海外から先行情報は入ってきていたが…)
しかし、この2機種については明暗を分けている。
どちらも限定販売で同価格機種なのだが、
ESW10は予約販売の売れ行きが非常に好調で
某ショップでは予約開始2日で予約終了となってしまった。
かたや、audio-technica開放型ヘッドホンとしては
実に4年ぶりの発表となるATH-AD1000PRMに関しては予約販売の伸びが芳しくなく、
某ショップその2ではまだ1つも予約が入っていない状況だ。
(9月28日17時現在)
ESW10については、ポータブルにしては高価すぎる、
ESW9発売からまだ1年もたっていないなど、
マニアからは様子見、敬遠する立場も多い中、
この差は一体何なのだろうか。
また、マニアが欲しているヘッドホンとは?
今回は、私の雑談がてら、そんな夢を語る記事にしたいと思う。
非常に興味深いサイトを見つけた。
すでに一流のオーディオシステムを持っている人は、見ない方がいい。
逆に、これからハイエンドオーディオを構築しようとする人は、
是非目を通して、そこからどう投資するかを決めるのが良いだろう。
「オーディオの科学」(志賀@高槻 氏)
このサイトでは、オーディオの通例とされている様々な現象について
物理化学的、著名な論文から取り上げた一例を数多く扱っている。
ヘッドホンマニアの人にかかわる部分も、少なからずあるだろう。
もちろん、このサイトがすべてとは断言しないが、
おそらくオーディオについて、信憑性の高い科学的側面から
ここまで述べたサイトはないのではないだろうか。
私自身、非常に勉強になった。
サイト自体は非常にボリュームが多いため、
私見を交えて、私なりの考察を述べたい。
よって、リンク先の作者の意図と私の意見が相違する可能性があるので
その点はご了承いただきたい。
すでに一流のオーディオシステムを持っている人は、見ない方がいい。
逆に、これからハイエンドオーディオを構築しようとする人は、
是非目を通して、そこからどう投資するかを決めるのが良いだろう。
「オーディオの科学」(志賀@高槻 氏)
このサイトでは、オーディオの通例とされている様々な現象について
物理化学的、著名な論文から取り上げた一例を数多く扱っている。
ヘッドホンマニアの人にかかわる部分も、少なからずあるだろう。
もちろん、このサイトがすべてとは断言しないが、
おそらくオーディオについて、信憑性の高い科学的側面から
ここまで述べたサイトはないのではないだろうか。
私自身、非常に勉強になった。
サイト自体は非常にボリュームが多いため、
私見を交えて、私なりの考察を述べたい。
よって、リンク先の作者の意図と私の意見が相違する可能性があるので
その点はご了承いただきたい。
このblogを開設して、早半年が過ぎた。
コンテンツとしては、他のオーディオ系のサイトに比べれば
情報量や内容の不足は否めないものの、
SR-007Aの購入レポートという非常にリアルタイムな話題を扱った時に
Google検索がヒットすることに功を奏し、
現在では40件/日くらいのペースでアクセス数を得ている。
個人的には、この数は予想していたよりも大きく、
何かの縁でこのサイトを訪れ、情報を求めてくれる人がいるというのは
非常にありがたいことであり、感謝すべきことだ。
コンテンツとしては、他のオーディオ系のサイトに比べれば
情報量や内容の不足は否めないものの、
SR-007Aの購入レポートという非常にリアルタイムな話題を扱った時に
Google検索がヒットすることに功を奏し、
現在では40件/日くらいのペースでアクセス数を得ている。
個人的には、この数は予想していたよりも大きく、
何かの縁でこのサイトを訪れ、情報を求めてくれる人がいるというのは
非常にありがたいことであり、感謝すべきことだ。
先月、東京中野で行われたヘッドホン祭。
その展示品の中で、GRACEのm904が展示してあったことは
このblogでも報告したとおりである。
m904には、デフォルトではDENONのAH-D5000が添えてあり、
基本的に試聴はD5000を使用していた。
私は、持参したクラシックCD(ホルスト『惑星』)を使用し、
クラシックCDの中でも割と音圧は高い方だが、
ボリュームはm904でいうと「50」~「55」。これでも少し大きいかというくらいだった。
その展示品の中で、GRACEのm904が展示してあったことは
このblogでも報告したとおりである。
m904には、デフォルトではDENONのAH-D5000が添えてあり、
基本的に試聴はD5000を使用していた。
私は、持参したクラシックCD(ホルスト『惑星』)を使用し、
クラシックCDの中でも割と音圧は高い方だが、
ボリュームはm904でいうと「50」~「55」。これでも少し大きいかというくらいだった。
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1983/06/19(41歳)
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2016/11/25 - あっという間に時が流れ、このblogも開設から10年目。2016年はその締めくくりをしたく思っています。2000年代後半にハイエンドの虜になった、一人のマニアの軌跡です。
↓blog管理人直通メール↓
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