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ハイエンドヘッドホンと、デジタルオーディオの可能性を追求し続ける「だおさん」の紆余曲折blog。週1回(日曜日)or不定期更新。
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[[ プロ仕様・日本一有名なヘッドホン ]]

音楽好きの人なら、ヘッドホンの事を詳しく知らなくても
このSONY製の、ハウジングに赤帯が入ったこの機種は見覚えがあるだろう。
日本のスタジオユースでは圧倒的なシェアを誇る、モニターヘッドホンである。
好きなアーティストがこのヘッドホンを身につけ、レコーディングスタジオで歌う風景を
ある意味憧れている人もいるのではないだろうか。

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[[ 木製ヘッドホンが、お手ごろに ]]

木製ヘッドホンといえば、
ATH-W1000、AH-D5000、HP-DX1000が現在の主流だろう。
しかし、これらの機種はいずれも4万円以上する高価なものだ。
木製独特の存在感や音質にあこがれているユーザも多いはず。

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[[ 静電型らしさが際立つモデル ]]

SR-404購入1ヵ月後に、STAX最上位であるSR-007Aを購入した。
しかし、これはもともと計画通り。
なぜなら、SR-404とSR-007Aは別のメーカーが造ったのかと思うくらい
その性質、性格がかなり違うからだ。

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[[ 開放型だからなしえた開放感 ]]

GRADOのフラグシップモデル、GS1000。
非常に特徴的であり個性的な外観を持つこのヘッドホンは
鳴らす音もまた、非常に個性的なもので
他の機種から一線を画すものである。

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[[ 木製への拘り、音が持つ本来の響きへ ]]

audio-technicaといえば、とかく木製ヘッドホンの開発が盛んである。
ATH-Wシリーズと呼ばれる、木製ハウジングを用いた同社ヘッドホンは
W5000が9代目に相当する。
Wシリーズに限らなければEW9や、最近発売されたESW9も
木製ハウジングを採用しており、デザインでもひときわ目を引く。

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1983/06/19(41歳)
近況メモ:
2016/11/25 - あっという間に時が流れ、このblogも開設から10年目。2016年はその締めくくりをしたく思っています。2000年代後半にハイエンドの虜になった、一人のマニアの軌跡です。

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