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この機種の型番だけでも知っていたら、
相当なヘッドホンフリークだろう。
言ってしまえばこれは安物ヘッドホン(耳かけ型)で、
購入時の価格は¥1980。ヘッドホンマニアになる前、
PCで音楽を聴くとき用に購入したもの。
当時ヘッドホンマニアではなかったが、音がイマイチなのはわかったので
その後、MDR-Z600を購入してからマニアの道に駆けだした。
比較企画はこれまでハイエンド機種を中心として評価してきたが、
ここはひとつ、久しぶりの耳試しも兼ねてこの機種で比較評価してみた。
比較をするのは、値段が7倍もするMDR-CD900ST。
ドライブする機種は828mkII(10万円)+balanced home amp(40万円)。
同じ機種を250個購入できる。
このヘッドホン開発者もこんな状況で音を鳴らすことなど想定すらしていないだろう…。
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以前、MDR-CD900STとの相対比較で
ヘッドホンの評価をするという企画を行ったが(※参考記事)、
今回は、趣向を変えての比較企画だ。
これまでの反響を見ても、多くの人が4070に少なからず興味をお持ちと思う。
しかし、完全受注生産ゆえ、なかなか試聴できる機会もなく、
所有者も少ないためかレビューも少ない。
ましてや、同じラムダ系統の姿かたちだが、
本当にラムダ系統の音なのか?購入前の私も気になっていた点だ。
4070を知っているということは、
同じSTAXのSR-404といったラムダシリーズはお持ちか、
試聴してどんな音かご存知の方がほとんどだろう。
そんな皆さんのための、相対比較レビューだ。
比較方法は至極単純、2つの機種どちらが良いかを
比較企画で用いた21項目について評価を行う。
現在私が持っている機種について、
CD900STを比較対象とした比較企画を行っていたのだが、
某所で「W5000の評価があまりにも低いのではないか?」という指摘を頂いた。
確かに、他のヘッドホンと比較しても
W5000はCD900STとほぼ同等の性能と伺える点数になっているのは確かである。
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※各機種の関連記事にリンクします。
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[audio-technica] ATH-W5000(balanced)
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[HeadRoom] Balanced Home Amp
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