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ハイエンドヘッドホンと、デジタルオーディオの可能性を追求し続ける「だおさん」の紆余曲折blog。週1回(日曜日)or不定期更新。
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110717a.jpg

久々に物欲解禁しました。
実は、先週あたりに2日間ほど東京出張があって、
東京出張となると、金欠でもお金を使いたくなってしまうダメ人間。

というわけで、久々の製品購入レポート、
Fiio E7(ポータブルDAC)とFiio E9(デスクトップヘッドホンアンプ)です。

110717b.jpg

今回はモノの話が多くなるので、
今まであったパッケージ開封レポートは省略です。

まずは、Fiio E7(公式(日本代理店・オヤイデ)Amazon)。
左はいつものKENWOOD HD60GD9(Sound Meister Edition)です。
E7はDAC機能がメインではありますが、
3.5ミニプラグ接続によるポータブルアンプとしても利用可能です。
高出力に対応出来るので
インピーダンスの高い海外製ヘッドホンや
パワースピーカーへの接続にも余裕があります。
なお、出力は3.5ミニプラグ2系統です。

110717d.jpg

アナログ接続も、それはそれで効果はありますが、
やはり本職のDACで鳴らした方が密度がありつつもスピード感があって
キレのあるサウンドを聴かせてくれます。
想定では、PCにUSB接続するのが正統派ですが、
iPadに接続することも可能です。

ただし、iPadにつなぐ場合はいくつか条件があります。

①Apple純正iPad Camera Connection Kitの購入
110717h.jpg

Apple StoreAmazon
iPadをUSB接続するには、専用のコネクタが必要です。
いくつかサードパーティーからUSBコネクタは出ていますが、
メーカー推奨は純正のコネクタで、
それ以外の動作はサポートしていません。


② Fiio E7側の「USB CHARGE」をOFFにする

E7はUSB端子で充電を行いますが、
USB CHARGEがONのままだと、iPad側でエラー画面が表示されます。
もちろん、iPadからE7へ電源供給はできません。


③たまに、機嫌が悪いことがある。

②番でエラーを出してしまったり、
そもそも機嫌が悪くて(?)音が鳴らないことがあります。
その時は、iPadを再起動する必要があります。


DAC音質については、確かにコストパフォーマンスが高いです。
iPadの内臓DACと比較するまでもなく、
解像度やスピード感、反応の良さはとても1万円台とは思えません。
最高音域への伸びの悪さはやや気になりますが、
打ち込み系など極端なものでなければ気にならない程度です。
安価なDACにありがちな静音時のノイズもほぼゼロ。
が、一番の目玉はやっぱりこれですね。

110717c.jpg

BASS BOOST(イコライザ)機能。
3段階あります。ありますが、これがものすごいキワモノです。
正直、0でも結構低音主張のサウンドで、
原音忠実派の人は眉が曲がることでしょう。
これを「3」にしようものなら、
原音忠実派の人は発狂して叩き割るレベルかと。

まあ、冗談はさておき、
このイコライザ、確かに出力機器を選ぶところはあります。
私の持っている機種の多くは、無難に「3」をこなしてくれましたが、
ドブルベ ヌメロドゥやCD900STが「2」で音割れを起こしたので、
2~3万円程度のモデルだと能力を超えてしまうのではないでしょうか。
しかし、Fiio E7はピンポイントで低音を増幅してくれる、
理想の低音増幅マシーンです。

ありふれたイコライザでは、低音を増幅すると、
ついでに中音域や高音域までふっくらして、
なおかつ反応が鈍いブーミーな低音になるのですが、
Fiio E7は非常に引き締まった低音を鳴らします。
中高音や音全体のスピード感を犠牲にしません。

例えば、ビートルズの「Let it be」やコブクロの「桜」など、
伴奏にベースがいない部分がありますが、
男性ボーカルが野太くなることなく、
いざベースが入るとガツンと “ベースだけ” 特大音量で鳴らすという
低音好きにはたまらない調整がなされています。
edition8でBoost「3」にすると、邪道ですけど
ロックやポップスが、かなり面白いです(個人的に)。

このイコライザ機能は、デジタル入力・アナログ入力どちらでも有効ですが、
デジタル入力の方がより一層、極端にブーストします。

110717e.jpg

こちらはFiio E9(公式Amazon)、デスクトップタイプのヘッドホンアンプになります。
ドックスペースがあるので、ついついiPodを乗せたくなりますが、
現時点では、iPodに対応していません(後々対応するそうですが)。
ここには、Fiio E7が乗ります。

110717f.jpg

背面。入力は3.5ミニプラグとUSB、
ただしUSBはFiio E7をドッキングし、
なおかつE7の電源が入っている状態じゃないと使えません。(RCA端子は出力です)
Fiio E9単体で買うメリットはなんだろう…というツッコミは一応控えめにします。

110717g.jpg

これがFiio E9のあるべき姿のようです。
Fiio E9をDACを通して聴いた場合、骨太で正統なサウンドを鳴らします。
音にキレがあり、反応も良く非常にバランスのいい素直な音なんですが…

Fiio E9を通した時は、BASS BOOSTが使えない!!!

最大の特徴であり個性であった、あのイロモノ感が無いのは
もったいない気がしないでもないです。いや、もったいない!

しかし、E7とE9セットで3万円程度、それでこのサウンドなら
総合的にコストパフォーマンスはかなり高い方です。
筐体は、小さいながらも渋いメタリックで、価格以上の高級感があります。
場所も取らないので、PCオーディオのスタートアップキットとしても
使えるのではないかと。
(E9はRCA端子を使うパワースピーカーにも使えます)


E9は正直、E7無しでは音量増幅器にしかならないので、
単体でのおすすめどころが厳しいです…。
ボリュームコントローラーが大きくて微調整が利く、とかでしょうか…。
E7単体でも、BASS BOOSTこそイロモノではありますが、
ブースト0であっても価格の割には平均以上の聴ける音を出せるので
E7だけで全て事足りるという可能性も…。

E7はE7で、作りこみの甘さがあります。
入出力の3.5ミニプラグのフィット感が非常に甘く、
引っ張ると簡単に抜けてしまいます。
完全に抜けなくとも、半差し状態で接触が甘くなったり。
ポータブルとして使うには致命的ですね。
E9の端子は、がっちりフィットするのですが。

有機ELの画面は鮮明できれいですが、
使用中は明度調節どころか表示をOFFにすることすらできず、
常時点灯した状態になります。
また、鏡面ボディは、毎度のことながら
ちょっとでも傷ついたり指紋が付くと
見た目が非常に悪くなります。

そして、E7をドッキングする大前提のE9ですが、
BASS BOOSTが使えないのは百歩譲ってアリにしても、
電源連動くらいはしてくれないと困ります。
E9のスイッチいれても、E7がOFFだと音が鳴らない、
E9のスイッチ切っても、E7がつけっぱなし(バッテリー放電状態)。
電源系統が別々なのは非常に使い勝手が悪いです。

使い道としては、ベッドで寝っ転がりながら使うのは
iPad + E7 + E9、出力はドブルベ ヌメロドゥ(正統派サウンド)。
E9ドックに接続している間、E7は自動充電されるので
外では完充電されたE7をポータブルアンプにしてHD60GD9とつなぐ
(BASS BOOSTはもちろん「3」のイロモノサウンド!!!)
という感じになりそうです。


ちなみに、Fiioとは中国のメーカーです
(日本の輸入代理店がオヤイデ電気となっています)。
価格が安いのは納得ですが、ツメが甘い部分はあれど、
ブラインドテストされれば、多くの人は定価以上の価値を感じるハズです。

ただ、オーディオマニアは、中国産というキーワードに
酷く拒否反応を持つ方が多いので、
中国産というプラセボ(心理的)効果が出てしまう人には
なかなか厳しいところがあるかもしれません…。
(過去に、中国産で痛い目に合った人もいるでしょうし…)
音を聴きとるのは脳なので、
心理的にダメだと思ったら、聴こえる音もダメになってしまうものですから…。

理論や理屈、前評判をクリアにして
聴こえた音に正直に、素直に音楽を聴くことも大事ではないかと。
そう思う次第です。
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Anrahee 2013/10/23(Wed)01:20:31 編集
E9とのドッキングについて
iPadとFiio E7を所有しているのでE9の購入を検討していたところ、このサイトに出会いました。
AKGのヘッドホン、K601と相性のいいヘッドホンアンプを探しています。
金銭的にもE9を買いたいところなんですが、高音が繊細で美しいと言われるK601の音を損なってしまいそうで心配です。
K701をお持ちだそうですが中高音の質はどのような感じですか?教えていただけると幸いです。


※後日追記
非常に丁寧にお答え下さってありがとうございます!
k601の音量を取ることが目的でしたので音質の低下が見られないのであれば問題ありません。
初心者の質問にわざわざ付き合ってくださりありがとうございました。
また機会がございましたらお世話になるかもしれませんが、その時はなにとぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

P.S
お礼が言いたかっただけなので返信は結構です( ´ ▽ ` )ノ

ゆう 2012/03/05(Mon)02:02:31 編集
Re:E9とのドッキングについて
ゆうさん
コメント、ありがとうございます!

E9自体は、良く言えば素直な、悪く言えば地味なアンプです。
下手な味付けは無いので、安定した音ではありますが、
アンプを変えたことによる性能の変化は、やや感じにくいかもしれません。
DACはE7とのドッキングで使えますが、
E7直で聴こえる音とは全く別物というところもご注意ください。

パワフルさ、勢いや色付け重視であればE7直のほうが面白いですが、
繊細さや安定感重視ならばE9ドックのほうが向いていると思います。
K601やK701も、E9ドックとの相性は悪くないはずです。
個人的には、安定感はそのままに、もう少しE9の基本性能がパワフルなら…
と思うところもありますが…。

参考になれば幸いです!
【2012/03/06 20:35】
FiiOはE1, E5, E7と使ってきました
初めてコメントさせて頂きます。
ヘッドホンのことではよくGoogle経由で参考にさせて頂いて居たのですが、長く思い悩んでいたFiiO E9のレビューがあったので驚き、コメントさせて頂いた次第です。

近年の中国産は馬鹿に出来ないですね。デジタルアンプなんかは1万円前後が非常に熱い戦いが繰り広げられています。TOPPINGあたりは非常に評判が良いですね。そこに更に価格でぶつけてくる上海問屋もありますが、コンデンサの類を乗せ替えると化けるという話もあり。以前はサンスイだヤマハだとスピーカーでコンポを組んでいましたが、ヘッドホンも含めて色々なメーカーが出ていて面白い限りです。

FiiOはE5が出たときに真っ先に買いました。鞄に付けっぱなしで半年以上使いました。E1も断線するまで使いました。E7はiPadでCCK経由で使い始めましたが、今ではすっかり自宅で据え置きになっています。CCKの強度が外で使う分には問題ですね。仰るように再起動も頻繁に必要ですし。話のネタには最高なんですが(笑

E9ですが、購入を悩んでいるうちに一年くらい経った気がします。冒頭に書きましたように誰もレビューを挙げていないんですよね。ヨドバシ新宿西口で触りましたが、ボリュームの質感と筐体の軽さが???
E7を持っているのでE9を、という気持ちはあるのですが費用対効果が疑問です。愛用のヘッドホン・イヤホンはPF IIからK501まであるので便利かもと思いつつ、1万円の中華HPAの方が魅力的でもあり…E9、その後はどんなものか、手放せないものになっているのかお伺いしたいと思いコメントしたというのが一つの理由です(苦笑 是非感想をお聴かせ願いたいです。
りんご@魔界 URL 2011/09/03(Sat)01:49:43 編集
Re:FiiOはE1, E5, E7と使ってきました
りんご@魔界さん
コメント、ありがとうございます!

かつては、ただの廉価製品と思われたmade in chinaも
今ではそこそこ信頼できるということかもしれませんね。
もともとポータブルアンプは
headroomの6万円もする製品を使っていたのですが
性能は、私的にはE7で全然問題ないというレベルです。
付加機能がある分、headroomよりも利便性ありますし。

さて、E9についてですが、
記事でも述べているとおり、まずE7ありきの製品だと思います。
E9単体だとドックスペースも不格好なうえに、
E7が無ければインプットが3.5mmプラグしか対応していないので
ヘッドホンアンプとしては使い勝手が残念です。
故に、E7を持っていることが大前提でしょうね。

E7の充電が簡単になるというのが一番大きな利点だと思います。
私の場合、りんご@魔界さんと同じく、
家ではiPadを据え置きとして使っています。
外では別のオーディオプレイヤーをアナログで繋ぐため
E7をアナログアンプとして使用しているので、
帰宅後にE9とドッキング、充電しながらiPadで音楽を聴き、
その間E7は完充電されて、また外で使う…という、
ルーチンで使用できています。

E9の音に関しては、正統派ではありつつも、
E7のような面白い音ではない地味な感じで、
パワーアップというわけではないです。
(人によっては劣化に感じるかもしれません…)
見た目や使い勝手を考慮すると、
パワースピーカー向けのように思います。

ヘッドホン・イヤホンメインなら、E7だけで十分なのかな…
というのが、私の率直な感想です。
E7のヘッドホン出力も充分しっかりしていますので。
【2011/09/04 11:15】
小さいは正義
>Fiio E7(ポータブルDAC)とFiio E9(デスクトップヘッドホンアンプ)です。
小型万歳! DACの方は、すっきりしたデザインで高級感がありますね。

>BASS BOOST(イコライザ)機能。
>3段階あります。ありますが、これがものすごいキワモノです。
ほほぅ、低音ホンのKNS8400で試してみたいですね。
ちなみに、どれだけ低音ホンかというとHeadRoomの測定値↓
http://graphs.headphone.com/graphCompare.php?graphType=0&graphID[]=2961&graphID[]=283&graphID[]=1053&graphID[]=2151
KNS8400の低音はブーミーではなく、タイトな質なので、低音はそれほど強くないと錯覚してたのかもしれません。
ぶっちゃけ、フラットと言ってた自分の耳がちょっとアレで恥ずかしい。
実は、バランス改造依頼中だったりします。3芯ケーブルなので、リケーブルが必要だそうで
プラグ変更だけだったDX1000やD7000と違い、かなり音質が変わりそうで楽しみです。

>Fiio E7は非常に引き締まった低音を鳴らします。
>中高音や音全体のスピード感を犠牲にしません。
開発者はスピード感のある低音が好みなんでしょうね。
ロックやテクノとかに向いてるのでしょうか。

>ただしUSBはFiio E7をドッキングし、
>なおかつE7の電源が入っている状態じゃないと使えません。(RCA端子は出力です)
>Fiio E9を通した時は、BASS BOOSTが使えない!!!
>電源連動くらいはしてくれないと困ります。
うーん、これは不便ですねぇ。次回作の課題ということでしょうか。
BLO-0299 AuditoriumとBLO-0160(強化電源)は、さすがにこの価格なので電源連動してくれます。
BLO-0299 Auditoriumは電源スイッチが背面にあるため、やや面倒だったんですが
連動機能のおかげで、これが解消しました。
ちょっとしたことで、使い勝手は大きく変わりますよね。

>ちなみに、Fiioとは中国のメーカーです
>ただ、オーディオマニアは、中国産というキーワードに
>酷く拒否反応を持つ方が多い
輸入代理店が取り扱ってるのは、それなりに信頼できそうですけどねぇ…。
まぁ、オーディオマニアの人は、重厚長大なゴツイシステムに目が行くと思うので
こういう小型なタイプは拒否反応以前に、最初から見向きもされないような気がします。

実際、老舗のオーディオメーカーが出す
この手の機器(USB-DAC/DDC/HPA)は、デカイのが多いんですよね。
安価かつ小型で高音質となると、最近までは中国や韓国製品しか選択肢がありませんでした。
plto 2011/07/21(Thu)19:59:27 編集
Re:小さいは正義
pltoさん
コメント、ありがとうございます!

E7のほうは、もうすっかり大活躍しています。
これまでのポータブルアンプは、出力アップ以外の恩恵が
イマイチ感じられない製品が多かっただけに、
もはやアンプではなくイコライザ、エフェクター的な
E7は、ちゃんと役割果たしている感があって良いです。

ただ、低音が強すぎるせいで(その低音をまともにだすe8のせいで)
1時間以上聴くと頭痛がしたり、“低音による聴き疲れ”という
経験もしました…。高音は耳が痛くなる感じですが、
低音は頭の中、脳をズキズキ痛ませる感覚です…。

電源連動や機能連動は、ちょっと使えばわかるものだと思うんですけどね…
技術的にも難しくないはずなのに…。
E9の音自体は悪くない分、非常に損をしている感じです。


ちなみにバランス、しかもリケーブルで挑戦中ですか!
ううむ、まだバランスの火が消えていないと思うと
数少ないバランス信者としては胸が熱くなります。
バランス効果もありますが、ケーブルそものものアップグレードも
なんらかの恩恵をもたらしてくれると思うので、
完成の暁には、是非感想のほどを!
【2011/07/31 08:25】
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